googleアドセンスで収益を上げるためのは、どんな記事を書いたらよいかを紹介します。
アドセンスはクリック報酬型広告で収益を上げるシステムです。
通常の物販系アフィリエイトとは収益を得るためのアプローチがことなります。
どんな記事を書いていけば、アドセンスで収益を上げ続けることができるのかを説明します。
アドセンスに即効的な収益を生むトレンド記事
アドセンスを初めると結果がすぐに欲しくなります。
そこで、トレンド記事に手を出してしまうことがあります。
トレンド記事は、今の話題をメインに記事を書いて、すぐにアップしてPV数を稼ぐ手法です。
なので、旬の題材をもとに記事を書いていきます。
記事の投稿は、時間との戦いです。
わたしがトレンド記事に挑戦したことがあります。
あるスクープを記事にするので、新聞や雑誌に近い速さで記事を書いて、すぐにアップすると上位にランクされて、アクセスが急増します。
なので、午前2時から3時に記事を書くことが多かったのです。
遅くとも午前4時前には、トレンドとなる記事が検索され始めるタイミングを狙います。
このトレンド記事では、アドセンスは一気にクリックされて収益を出します。
一晩で3000PVは普通に稼げることがあります。
一行のアクセスが増えない定番の記事
一方、トレンドではなくどこにでもある定番の記事を書くことがあります。
この記事は、1日に10PV~50PVほどしかアクセスがありません。
しかし、マラソンのように、途切れることなく検索されています。
時間や旬とは関係のない記事なのです。
例えば、「ぬか漬けの漬け方」などの記事です。
年中ぬか漬けは食べるし、季節に関係なく、知りたいことが多いため、日々のアクセスは少ないのですが、何年もアクセスは途絶えません。
アドセンスの記事はアドセンスの脳で書く
一時的にPV数を集めて、アドセンスの収益をあげる「トレンド記事」。
トレンドには程遠くPV数は少ないものの、何年たってもPV数が変動せずに安定してアクセスのある記事。
アドセンスに向いているのは、後者の記事で、1記事のPVは少ないのに何年もリライト無しで稼いでいる記事です。
このような安定したPVを維持する記事が集まると、ブログはほっぽらかしでもアドセンスで稼いでくれるのです。
トレンド記事は、一時的に稼いですぐにPV数はゼロに近くなります。
トレンド記事は短期間で受け取る収益が大きいので、つい手を出してしまいますが、賞味期限があるので長く稼ぐ記事ではありません。
なので、記事を書いては投稿し続けないと、収益が止まることになります。
アドセンスで収益を維持するためには、季節や時間や流行に関係のない内容で記事を書くことが大切です。
おわりに
googleアドセンスで収益を継続して得るための記事に書き方を紹介しました。
是非、息の長い記事を書いて収益のアップをはかりましょう。