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アドセンスの収益が連日記録を更新?何が起きたのか

このブログはアドセンスで収益をアップする内容を中心にアップしています。それには日々アドセンスが好調なのか不調なのかを記録するのも日課となっています。

2020年7月は新型コロナの影響が出たためなのか不明ですがアドセンスは不調そのもので超低空飛行でした。墜落しないかと心配したほどで、今までには無かった超低調な時期でした。

ところが8月を迎える1週間前あたりから「???なにかアドセンスが動いている」と感じたのです。

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7月下旬のアドセンスは収益に変化が出始めた

絶好調な時期はいつくるのだろうか、とぼやきながら2020年7月はアドセンスの管理画面を見つめていた日々です。来る日も来る日も見たことないような低迷の数字、これやめた方がいいのか・・・

でも我慢して記事を書こう、いつか変化が起こる時が来るかもしれないから、待つしかないと心に決めて過ごしていました。

7月も終わろうとしていたころ、ついにどん底の数字が変わり唖然とする日を迎えたのです。

低調どん底の翌朝起きてアドセンスを恐る恐るのぞいてみると、なんと突然に4段階もアップしているのです。(個人的に収益ランクを、S、AA、A、B、C、D、E、EEの8段階で評価しています。EEはどん底、Sはかつてない収益)

こんな間違いは過去にも何回かあり「すごいぞ!今日の収益は見たことも無い!」とぬか喜びをして喜んだ日々は多かったのでもう騙されません。

だから素直に今回の激増の数字を最初から「怪しい?」と思い、いつ書き換えられるかを見守っていました。

しかし、修正が入るなら1時間も掛からないうちに数字は普段に戻るのですが、昼過ぎても、午後になっても、そのままで、夕方から夜中にかけてはさらにアップしていくのです。

これは間違いない!確かになにかがあって収益が増加したのだ、と確信したのです。

アドセンスの収益急増の原因はなんだろう?

7月下旬の驚きの急増は、その後止まらずに続いて現在に至っているのです。だからある程度続いたら、また、急落の道を辿るかもしれませんが、一生で何度もある事ではないのでこの瞬間を味わっているのです。

でも、何がこのような急増をもたらしているのでしょうか?

そういえば以前Googleが配信してくれたビデオの説明を思いだしました。アドセンスには季節性があって収益の増減があるという説明です。

説明によると収益が多くなる月は「3月、6月、9月、12月」の4か月がその月です。すると今回の増加は当てはまりません。6月と9月の間の落ち込んだようなところで発生しているのです。

やっぱり前例の無い初めての「新型コロナ」の影響なのでしょうか?新型コロナで経済状況が落ち込んでいる中で、広告費を出せる企業はどこでしょうか・・・

アドセンスの収益に似ているグラフの形?

東京の新型コロナ感染者数のグラフの形が、どこかアドセンスの7月下旬からの収益に似ているのです。アドセンスの右肩上がりは嬉しいのですが・・・

新型コロナは早く終息してほしい限りです。

東京の新型コロナ感染者数
東京の新型コロナ感染者数

そういえばTVのニュースで話題になっている無名の会社があってネット販売で何倍もの売り上げを出しているようなのです。注意して最近のTVのCMを観察すると確かに美容関連や健康関連のテレビショッピングがゴールデンベルトの時間帯にガンガンながしていますね。

それも5000円前後の商品で、「いまから30分以内にお申込みいただいた場合、半額でのご提供です!」という宣伝のCMです。

こんなもん売れるのかい?という商品ですが、売れるからTVで高い広告費を払って宣伝できるのですね。

つまりネット販売系で売れる商品の広告が出て来たせいではないかと推測するのです。クリック単価は結構高いのですから、入札価格が上がり始めたのではないでしょうか。

アドセンスは8月の収益が高値更新中

なので7月からつづく高値が8月も下がることなく現在も記録更新中なのです。

ジャンルは4つ持っているのですが、もぐらたたきのようで、どのジャンルが元気だとか弱いとかではなく、日々入れ替わるのです。

ある時は高齢者向けのブログ、ある時はアウトドアのブログ、ある時は主婦のブログ、ある時は経済のブログなど入れ替わりながらどこかで記録を出しています。

アドセンスの収益の増加原因を推測

季節性でもジャンルでもなければ、いったい何なんだろう?

そこで普段とは違うことが2つあることに気付きました。

1つは遅い夏休みがスタートしたこと。2つ目は新型コロナ感染が異常に増加していて自宅待機でテレワークが増加したり、年配の方が心配で自宅にこもってネット閲覧をしていることです。

7月下旬からネット閲覧時間が昼間に約20%もシフトしていることからもうなづけます。

おわりに

いづれにしてもこの様な嬉しい変化はこの先も是非続いてほしいと思っています。

どう変化していくのかは、今後追跡しながら記事で紹介していきたいと思います。

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