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ブログは途中で止めないで!その先に「収益」があるよ

ブログの記事を書いても収益が上がらない。

もうやめようかな?

もしかして、そんな場面にぶつかっているのでは?

今、収益を得ている方ならだれしも一度は通ってきた道です。

本記事では

  • ブログは急には収益が出ない?
  • 3年間は下積みが必要!
  • その先に「収益」がある

を紹介します。

ブログを開設して3年目まではやめないことが大切です。

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ブログは急には収益が出ない?

ブログで少しでも稼ごうと始めた方も少なくはありません。ぼくもその一人です。

ブログがスタートするまでは、レンタルサーバーの契約、ドメインの取得、ブログの開設、アフィリエイトの登録、Googleアドセンスの審査・・・

そして準備が完了して、いよいよブログが本格的にスタートします。

「100記事までひたすら記事を書く」「100記事書くと成果が出てくる」という記事を読んで、頑張って100記事目指すのですが、なかなか到達しないのはないでしょうか?

ネタが底を尽きてくるし、1,500字書くのはとってもつらくなってきます。

そして、ようやく到達した100記事になると、最初に書いた記事の未熟さが見えてきます。

「好きな事だけ書いても、だれも検索してくれず、PV数もあがらない・・・」

「趣味の記事も100記事書くと、ネタが底をついてくる・・・」

そんな壁にぶつかるときでもありますね。

3年間は下積みが必要!

ブログが月に1万PVを超えるまでが、とってもとっても長い時間がかかります。

もちろん記事を書く才能があれば、すぐに記事の検索順位も上がり、PV数も当初から上がることもあります。

さすが!というブロガーさんもいらっしゃいますが、ほんの一握りではないでしょうか。

普通にブログの書き方を勉強し、普通に記事を書いて、普通にSEOを学びながら、到達する100記事目のブログが、月3,000~5,000PVに到達すれば「やった!」と思っていいのではないでしょうか。

ブログって面白くて、「慣性の法則」のような一面があります。重い重い100kgの鉄の円盤を回すことをイメージするのです。

最初、その円盤を回すのはとっても苦労します。重くて力が必要だし、一気に回せる力もまだありません。だから少しだけしか動きません。

「こんなに重いのならやめようか・・・」と思う人がいれは「がんばれば、いつかは勢いよくまわるかもしれない!だから続けてみよう」という人です。

多くの方は、前者の場合が多く、大半は100記事に到達もせずにやめてしまします。

わずか10%程度の人が、その壁を乗り越えていきます。そして、なんとか重い鉄の円盤がまわり始めるのです。

一度鉄の重い円盤が回り始めると、今度はそんなに力を入れなくても、鉄の円盤は回転をし続けます。そして、継続的に回り続けます。

途中で少し力を加えて止まらないようにしてあげれば、ずっと止まることなく回り続けます。

この事例のように、ブログも重い鉄の円盤を回すのに似ています。

最初は、とりあえず回すことです。

すると、どう回したら早く回せるようになるのか(SEO)を学ぶことになります。徐々に、回しながらスキルもアップ(Webライティング)し、そして回し方(Webサイトの作り方)が体験も含め相乗的に身についてきます。

100記事目というのは、ようやく重い鉄の円盤がほんの少し回り始めた時期のように思います。

その先に「収益」がある

ブログはある程度のコンテンツ量になるまで記事を書きましょう。ライティングスキルが少しだけ分かってきます。

ブログの記事の合計アクセスが1日に100PV 、月に3,000~4,000PVになるまでは、途中で決してやめないでほしいのです。

どんなブログでも、最初に書いた記事がゴミ記事でも、それでもあきらめずに書き続けると、その先に「収益」という結果が待っています。

ゴミ記事は実はゴミではなく、そこまで到達するために必要な財産(コンテンツのボリューム)だと分かります。ブログ全体のコンテンツ量には寄与しています。時間ができたら、リライトして再復活すればいいのです。

その理由は、そのゴミ記事(初めて10記事や20記事書いたころの様子)が記録として残っているから、それを元に記事が書けるのです。同じようなカベにぶつかっていることが欠けるのです。それもドキュメンタリーですから記事の説得力も抜群です。

記事を書き続けて2,100記事目の記録

ブログ記事の本数がどうのこうのというワケではありません。

「そんだけゴミ記事を量産して結果、どんな風になっているのか?」を紹介するために、事例として2,100記事を出しました。すごいというワケではないのです・・・

今、月に100PVを超える記事は、たった53記事です。

500PVを超えるのは4記事、1,000PVを超えるのは1記事です。

2,100記事の内、月100PV以上の53記事は、全体の約2.5%です。

そして、収益の90%以上をこの53記事が生んでいるのです。

97.5%は俗にいう「ゴミ記事」なのです!

1日に1~3PV 、或いは全くアクセスの無い記事です。

収益を上げている2.5%の記事は、最近1年以内に書かれています。

つまり、ブログ開始から2年間で書いたほとんどの記事は、ゴミ記事に等しいのです。そして2年半かかってスキルアップし、2年半が経過して初めて月に100PV以上稼ぐ記事が書けるようになったということです。

ただし、約2,000記事ものゴミ記事を書いたからこそ、見えてきたノウハウがあります。そのおかげで、記事のテンプレートができました。

このテンプレートを使うと収益は上がります。

最近書いた記事では、投稿して1カ月目には1記事250~500PVを超えます。

ブログ自体の評価も上がり、リピーターの方も増えることが追い風となり、さらにPVは加速していきます。

100記事であきらめず、3年で1万PV~2万PVあたりに達するブログは、ゆっくりゆっくり成長するのですね!

なので、途中であきらめたら、そこで終わります。

収益をアップするには、ぜひやめないでブログを続けて欲しい理由なのです。

ブログ歴の紹介

ぼくがブログと出会ったのは、1,996年です。日々のネット情報を仲間に伝えたり、日々のことをメモする程度に使っていました。今は、収益を目的にする人が非常に多いので当時とはアプローチ方法が全く異なります。

収益を得るには、広告宣伝というジャンルのスキルが必要になり、記事(コンテンツ)のライティングスキル、SEOの知識、サイト設計など、様々なスキルを学び、サイトを成長させることが求められています。ぼくも新しいスキルをあらためて3年間学びました。

Googleアドセンスの場合はユーザーに有益なコンテンツ提供を目指すため、専門性、網羅性、信頼性の3つのことが盛り込まれている必要があります。ユーザー(読者)の目線にたって記事を書くことが、より大切になっているのです。

まとめ

ここまで「ブログは途中で止めない?その先にある『収益』の宝物」について解説しました。

ぜひ、いまブログをやめようか続けようかと判断に迷っている方は、ぜひ続けて欲しいのです。

頑張ってください!必ずそこに収益が待っています。

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