Googleアナリティクスでデータをチェックしていると
参照サイトに「responsinator.com」を参照していることがあります。
参照サイトに表示されていることは
これはリファラースパムの可能性もあるので
一応対処をしました。
(途中に処理方法を書きました)
スパム表示の問題は別として、
このサイトはどの様なサイトなのかを紹介します。
「responsinator.com」のサイト
Googleアナリティクスの集客の参照サイトに表示されてので
参考にキャプチャーを置きました。
そのサービス内容は、
自分が作成したレスポンシブのサイトやブログが
どの様に見えているかを確認することができる
Webサービスサイトとなっています。
サイトにアクセスして調べたいURLを入れると
さまざまなサイズで表示されるので
自分のサイトがどうなっているのか確認ができる内容です。
そもそもレスポンシブデザインは
Googleが推奨するものです。
PCからスマホやタブレット等に移行している
ことにサイトも併せて行こうということです。
サイトがモバイルフレンドリーに
対応していることが確認できるサービスなのです。
リファラースパム処理
記事数のアクセスが月に1件程度のサイトが
1記事投稿する旅に突然10~15件のアクセスになったら
変ですよね。
どこからアクセスしているかを調べると
リファラースパムの疑いのあるので対処しておきます。
オーディエンスの言語は「en-us」で、
地域は「not-set」なので明らかにリファラースパムですね。
Googleアナリティクスの設定から「ビューの設定」で
以下の画僧の「ボットのフィルタリング」にチェックを入れておきます。
これでボットによるスパムは表示されなくなりました。
次は、フィルタリングでスパムの潜んでいる国「en-us」を
除外します。
この方法は以下の記事を参考にしてくださいね。
まとめ
Googleアナリティクスの
参照元『responsinator.com』のWebサービスを説明しました。
ついでにリファラースパムの対策についても
ご紹介いたしましたので参考にしてください。