長く読まれ続ける記事の書き方を紹介します。
ブログで書いた記事がいつまでも読まれることはうれしいことです。
一方、一気に読まれるのですが、すぐにアクセスが激減する記事もあります。
ブログの記事には賞味期限がある。
ブログの記事には賞味期限があります。
賞味期限の短い記事は、一時的にアクセスが集まりますが、すぐにアクセスは減少して、長くても3~4日でだれも来なくなります。
賞味期限が3日間のブログ記事のです。
一方、アクセスは急にはあがりませんが、アクセスが長く続く記事があります。
「細く長く」アクサスされ続ける記事で、賞味期限は無いようなものです。
この差はどこにあるのか説明します。
すぐに読まれなくなる記事の特徴
例えば、グラフのようなアクセスの記事です。
3日後には500を超えていたアクセスが、ほぼゼロになった記事の例です。
読者は1回読めばそれで終わる記事で、なおかつ、日にちが経過すると記事の内容が古くなるような記事です。
長く読み続けられる記事の特徴
なかなかアクセス数はアップしませんが、だんだん増えていきます。
でもアクセス数が急に増加することはありません。
この記事は、検索で日本中のだれかが必ず検索するので、アクセスが少なくてもずっと継続して読まれるのです。
何年たっても、記事の内容が古くならないので、検索が続くのです。
アドセンス向けの記事は長く読まれる記事
アドセンスは記事の性質が他の記事とは違います。
賞味期限のある記事でアドセンスのサイトを作ると、自転車操業になります。
投稿をやめるとPVが激減するので、またすぐに記事を投稿することになります。
記事数は多くなるのですが、PVがいつまでたっても増えないサイトになってしまします。
また、リライトしないといけない記事にすると、いつまでもリライトしなけらばならなくなります。
その結果、記事数が多くなるとリライトに時間を取られて、新しい記事の投稿が減ります。
とうとう、アドセンスのPVが増えなくなり収益も増加しなくなります。
おわりに
長く読まれ続ける記事の書き方を紹介しました。ブログで書いた記事がいつまでも読まれることはうれしいことです。
アドセンスでは長く読まれ続ける記事を書いて積み重ねることが大事です。