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【2019年9月】Googleサーチコンソールに「最新日」が新しく表示された日の記録

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Googleサーチコンソールは、それまで3日前のデータが最新日として表示されていました。2019年9月に新たに「最新日」がメニューに追加されて使い易くなりました。

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2019年9月 Googleサーチコンソール「最新日」機能追加の概要

2019年9月、GoogleサーチコンソールのSearch Performance(検索パフォーマンス)レポートに「最新日」機能が新しく追加されました。

従来は3日前のデータが最新として表示されていましたが、この機能により当日中のデータまで確認できるようになり、数時間以内の最新データにアクセス可能となりました。

この機能は検索パフォーマンスの日付メニュー内に追加され、ユーザーが期間フィルタで「最新日」を選択することで、より迅速なデータ分析が可能になりました。

これにより、ウェブサイト運営者はGoogle検索での自サイトの表示回数、クリック数、掲載順位などをリアルタイムに近い形で把握できるようになり、SEO対策やコンテンツ最適化の効果をより迅速に測定・評価することが可能となりました。

この機能追加は、ウェブマスターにとって非常に実用的な改善として評価されています。

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検索パフォーマンスの日付のメニューに追加

サーチコンソールの検索パフォーマンスを開くと、日付のメニューがあります。このメニューの中に新しく最新日が追加されました。

最新日が、新しく追加された。

メニューにはこのように「最新日」が表示されます。

太平洋標準時で表示

最新日をクリックすると、図の様に最新データが表示されるようになりました。

但し、時間が太平洋標準時(PT)で表示されています。

太平洋標準時とは?

太平洋標準時(Pacific Standard Time: 略称PST)は、西海岸標準時ともいいます。

協定世界時(UTC)を8時間遅らせた、主にアメリカ西海岸の地域の標準時のことです。通常「-0800(PST)」のように表示します。

時差は17時間ありますので、ご注意を!

17時間前の時間表示となります。

部分データポイントとは

最新データを表示していますが、対象の日付の一部だけを表示しています。その日最後までのデータではなく途中でのデータ表示だということです。

まとめ

Googleサーチコンソールに新しく「最新日」が追加されて大変便利になりました。いつも3日前のデータが最新情報だったので、今日はどうなのか?というユーザーの希望がかなったようです。

ただし。時間が太平洋時間で17時間の時差があることは注意しましょう。

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