記事を書くことが続かなくなった時に向けた内容です。
その2:書くのをやめたくなったとき
その3:スランプから抜け出す方法
ブログを始めてから書き続けることは容易ではありません。最初は好きなことが出て来ますが、その内にテーマが枯渇して掛けなくなる時がやってきます。その時が本当は伸びるチャンスなので頑張って一歩前に進みましょう。
わたしは1000記事をようやく超えて現在1,326記事となっています。ここまで来るのには約1年半かかっています。継続は力なりと言いますが、ブログこそ書きまくらないと本当の力は付きません。
簡単にライティングスキルが身に付くわけではなく、そこには書いた失敗の積みかさねの酔ってスキルは上がっていくのです。説明しますので参考にして下さい。
その1:ブログ記事が1,000記事を超えた時
1,000記事をこえて現在1,326記事となりました。100記事まではよく言われるように無我夢中で書く事、100記事になると見えて来るからとにかく100記事を書こうという記事が多くありました。
間違いではありませんが、むやみに書いて投稿しても収益には結びつかないことが分かってきます。それが100記事あたりで少し気が付くのです。
100記事の壁
100記事書くころにはブログ記事の書き方を少しは学び始めると思います。テンプレートの使い方やだれを対象に書くのか、記事の校正から最後のクローズまでの流れを学ぶことになります。
そして100記事に達したころに最初の頃かいた記事を見直すと、どれだけ幼稚な稚拙な内容だったかを知ることになります。この事は大事なことで100記事書いたから分かるのです。50記事でも80記事でもダメでやっぱり100記事を超えることが大事です。
400記事の収益
400記事あたりになるとgoogleアドセンスでも月に3000円程の収入が出てきます。波がありますが、一応様になるような記事が書けるようになているはずです。でも、400記事あたりをその後見直すとまだまだ記事のコンテンツとタイトルがずれていたとリライトが続きます。
1,000記事でアフィリエイト収益
そして1000記事に達するとどうなるかと言えば、アフィリエイトの記事がようやく書き始めることが出来るくらいまでたどり着いた感じです。
アドセンスなら記事を読んでくれるユーザーがある程度いればクリック単価が低くても収益になるので、そのままでもいいのですが、アフィリエイトになると商品を売るというテクニックが必要になってきます。ブログ記事間の内部リンク等の知識やキラー記事をどう作るかという戦略的な記事の書き方に変わってきます。
なので、記事1本から月に数万円の収益が出てくるようになってきます。それが1000記事あたりのスキルです。
原稿用紙5,000枚分の記事を書くメリット
1000記事をよく考えると、平均2000字として2,000,000字となり、400字原稿用紙で5000枚になります。学校でこれだけの作文を書いたことがあるでしょうか?
それだけブログで1000記事を超えるのはそれだけスキルが身に付き自分の財産となるのです。どれには1記事ずつ確実に書き続けることが大切なのです。
書いた人だけが味わえる1000記事の壁があります。いままで見えなかった世界が間ています。あきらめないでブログ記事を書き続けましょう。
その2:書くのをやめたくなったとき
ブログ記事を書くのはそう難しいことではありません。なにが問題かというと各題材が見つからない時や、途中でもうやめるかと中断してしまうことです。
それは大変もったいないことです。富士さんの山頂を目指しているのに5合目の最初で諦めてします時です。400記事を書くと今度は逆に辞めたいとは思わなくなります。どうしたら効果的な記事になるかを考えているからです。
ブログを止めたくなるのは100記事にならない時です。200記事を超えると安定してくるのですが100記事あたりではもうやめるという事が起きる最初の時期です。
記事を書き続けるのをやめてしまう問題の原因は2つです。
(2)記事を書いても書いても収益が出ない
記事のテーマが見つからない時の解決方法は山のように方法がありネットで探すと出てきます。
視点を変えることとインプット量を増やす
大切なことは「視点を変える」ことと「インプットを増やす」この2点だと思います。
視点を変えるというのは、別の見方を参考にするとすぐわかります。自分の記事のタイトルで検索すると同類の記事がヒットします。内容を読んでみると別の視点に気が付きます。
もう一つの問題は「インプットを増やす」ことです。これは読書量を増やすこととニュース等のソース源を増やすことで克服できます。やはり、自分の視点をどれだけ多く持つかを改善するには読書が一番です。キンドルにいつも300冊は入れ込んで壁にぶち当たるとジャンル関係なしに読んでいます。
すると全く新しい切り口がみつかり、驚くことがあります。
その3:スランプから抜け出す方法
PCの前から離れて散歩に行きましょう、散歩はとても脳の活性化に良いのです。新鮮な酸素を取り込んで、目からは外の情報が入ってきて脳が活性化します。
ビルゲイツやジョブスと同じく散歩する
ビルゲイツやジョブスも行き詰まると散歩して議論することがありました。散歩の名人だったようです。
午前7時のアドレナリン
早朝4時からの記事書きもたまにはいいものです。ブレックファーストミーティングを財界のトップはよくやります。
脳のアドレナリンが好調になるポイントは午前7時と11時。朝のニュースが多いのもこの時間。
7時を目がけてウォーミングアップするのが午前4時の起床と記事書きです。早朝にアップした記事が数回DISCOVERに取りあげられたことおあります。早朝にはスランプを解消する魔力があります。
おわりに
1000記事を突破した経験から、ブログを書き続けるメリットについて紹介しました。っ途中であきらめないで記事を書き続けましょう。確実に資産になっていき収益に結びついてきます。