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アドセンスで収益を上げる『稼ぐブログ』の作り方

ブログを運営しているのですが、
なかなか思うように収益があがらないことがあり
作り方を間違えたと感じることがあります。

そんな時は失敗したブログに修正する時間を
費やすよりも
アドセンスだけで収益を上げるブログを
新しく立ち上げるほうが
効率がいい場合があります。

そこで、どんな考えで設計したら
アドセンスだけで収益をあげることができるかを
簡単に紹介したいと思います。

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アドセンスで収益の上がらないブログの特徴

収益の上がらないブログを運営すると
おのずと以下のような特徴が見えてくると思います。

  1. 日記形式のブログ
  2. 幅広い雑記ブログで対象者が見えない
  3. IT系の技術ブログ

日記を読んでためになるのは自分だけかも
しれません。

日記は投稿した時に読者が楽しむんだリ
自分の記録だから、それで終わってしまうのです。

幅広い雑記ブログは、広げた幅の分だけ
記事数を増やさないと
アドセンスで収益を上げるためのPV数アップ
にはなかなか時間がかかります。

まして、対象層が男性だったり女性だったり
若者だったり高齢者だったり
ジャンルがばらばらだと
その分だけ記事の範囲と本数は莫大になります。

もう一つは技術ブログです。
このブログはアドセンスの仕組みを知っている
読者が多く、めったに広告をクリックしません。

知りたいことが確認できれば
それで直帰してしまうからです。
Amazonアソシエイトで書籍やソフトはよく売れますが、
アドセンス向きではありません。

アドセスで収益を上げるブログ

アドセンスで収益を上げるためには
当然PV数をおおく集めることが必要ですね。

アドセンスで収益を上げるためには
当然PV数をおおく集める

なのでPV数を集めるジャンルを選ぶのですが
そのジャンルはすでに満杯状態です。

ダイエットや美容系、金融や不動産など
もうプロや企業がひしめき合っているので
素人が参入しても難しいのです。

特化したジャンルをみつける。

ブログの世界をよく見ると
まだまだ参入できるジャンルで荒らされていない
ところがあります。
そこを早く見つけることです。

たとえばこれから5年10年後
今のPCを使いこなす50代や60代の層が
リタイアして時間をもてあますでしょう。

そんな分野の市場も大きいのです。

対象を明確にする。

一般的にはペルソナという言葉で表現されていますが
ブログを読む対象者を
明確に想定することです。

その対象に話しかけるように
作っていくことで
読者も自分に話しかけてくれていると
感じてファンが増えるのです。

そして、その読者は
記事のコンテンツやアドセンスの広告との
境目が見えない層
であることが重要です。

探している内容に準じて
広告が表示されるため、クリック率が高くなり
結果収益が増加します。

自然検索流入ばかりではない

どんな経路からの流入であれ
希望の情報がそこに表示されていればいい

アドセンスの広告をクリックしてくれるのは
GoogleやYahooで検索したひとばかりではありません。

クリックしやすい層の読者は
どんな経路からの流入であれ
希望の情報がそこに表示されていればいいのです。

リピーターですら
何回もクリックしてくれます。

実際に開設して実証してみた

2020年1月1日の元旦に
上記の条件をそなえたブログを開設しました。

2週間後にアドセンスの審査申請して
1月22日の無事通過して開始しました。

2月16日にはすでに収益を上げ始めています。
CTRは今までとは違い相当高い数字となっています。

対象が明確になっていて
コンテンツがピッタリと的をついているので
PV数もうなぎ上りとなっています。

8カ月前に開設した雑記ブログのデータを
すでに抜き去りました。

まとめ

アドセンスで収益を上げるブログの作り方を
紹介しました。

ブログを作るポイントの紹介ですから
実際にはこの内容を参考にすると確実に
早く実績を上げることができます。

■参考書籍:Google AdSense マネタイズの教科書[完全版](Amazon)

なお(NAOテック)


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