Dellのノートパソコン「Inspiron 15 3000」Windows11版をソフトバンク最新WiFiルーター「光bbユニット2.4」で使ってみた結果と感想をお伝えします。
ネットのスピードはどれくらい改善されたのでしょうか?
そこで今回は実際にWindows11で「光bbユニット2.4」使ってみた結果と感想をメインにお伝えします。
パソコンをWindows11に機種変更!
2023年3月末ごろにDellノートPC「Inspiron15 3000」をDellオンラインショップで購入しました。
スペックは次の通りです。
- 第11世代 インテル® Core™ i5-1135G7 2.40GHzプロセッサー
- Windows 11 Home, 日本語
- メモリー:16GB, 8GBx2, DDR4, 2666MHz
- ハードドライブ:512GB M.2 PCIe NVMe SSD
- ディスプレイ:15.6 インチ FHD (1920 x 1080)
- 標準価格:92,980円 ➡ 割引価格:74,380円(税込・送料込)2023年3月時点
このスペックを選んだ理由は3つ。
- 第11世代 インテル® Core™ i5で処理速度は十分
- メモリー:16GBあれば処理が速い
- ハードドライブ:512GBでは実質使えるのが300BG
2023年5月25日現在:79,680円税込・配送料込まで安くなっています。
セットアップはとても簡単に完了します。
Windows11と「光bbユニット2.4」の効果
Inspiron15 3000は、WiFiだけの接続で、LAN端子はありません。
最初不安だったのですが、実際に使うとLANケーブルの必要性が感じられず全く問題はありません。
理由は、当然ですがLANケーブルで直接接続しなくても。
Inspiron15 Windows11を「光bbユニット2.4」で使ってみると、その速さに驚きます。
WiFiで約260Mbpsのスピードが出ているからです。
WiFiルーターは最新のプロトコルを使ったソフトバンク「光bbユニット2.4」だから、実際につかってみるとやはり最新の技術の進歩を実感します。
ソフトバンク「光bbユニット2.4」の技術的な内容は以下の記事を参考にしてください。
新しいスペックのWiFiルーターとはどんなものかが分かります。
動画やZoomがストレスなく楽になりました。
Windows11の使い勝手
15インチはブログを書くときに絶妙な広さを持っています。
スリープ状態からディスプレイを開くと、一瞬でWindows11が起動するのですぐに処理を開始できます。
- メモリー:16GB, 8GBx2, DDR4, 2666MHz
- ハードドライブ:512GB M.2 PCIe NVMe SSD
メモリー16GBとハードドライブSSDで512GBは選んで正解でした。
このスペックが実現するスピードは当面十分に使えると実感しています。
それまでの第4世代Corei3でメモリ4GBで10年前では最新のハイスペック。
今も使えますが、今回の組み合わせは全く別物。
経験からこれから先も安心して7~8年は十分使えると実感しています。
15インチ画面での処理は楽になりました。
Corei5と16GBのメモリーの組み合わせは使ってみると大満足。
WordPressブログを運営するには十分なスペックといえます。
グラフィックスも十分な処理速度を持ってます。
例えば、実際に10,000字の記事を書いて画像を加工しつつリライトする処理もなんなくサクサクと同時に処理できます。
さらにGoogleChromeのタブを10個以上同時に開いてもストレスなく処理できるのには驚き。
OSがWindows11は、デスクトップが複数同時に設定できて便利。
左側にUSBが2つ、HDMIが1つ、右側はUSB3.0が1つとヘッドホンマイク用1つ、SDカード1つあります。
SDカードは大きいソケットなので、これは便利です。
キーボードは大きいので指の太いぼくでも余裕で軽くタッチできる快適さを実感しています。
Windows11と光bbユニット2.4の効果(まとめ)
Dellのノートパソコン「Inspiron15 3000」Windows11は処理が高速なのでラクです。
その上でソフトバンクの新しいWiFiルーター「光bbユニット2.4」につなぐと、ネット速度は300Mbpsと高速になり、快適そのものです。
WiFiルーターが切れることも皆無となっています。