ブログは成長するのは時間との闘いもあるのですが、毎日投稿する記事によることもあると言われています。半年のブログと2年目のブログの成長の違いを紹介します。
ブログが成長するとは?
独自ドメインを取得してレンタルサーバを借りてWordpressでブログを立ち上げて運用を開始してもほとんど検索はされません。体験者の記事では最低100記事は必要とか、3カ月はかかるとか、様々な記事を見かけます。片っ端から読んで参考にしてきました。確かにそうだという記事もあれば、あまり効果が無かったというものまでいろいろあります。
そこでブログが成長するという定義を自分なりの尺度を作りました。ブログの成長はドメインのパワーの成長だと思います。新規のドメインはまだ外部リンクもされていなけは、記事数も少ないのでアクセスされません。だからGoogleの評価も低いのです。ある程度作り込んでくとアクセスも徐々に増加していきます。
そして3カ月もすれは1日に50PV位はアクセスされて月間2000PV程度になってきます。すると記事数は1日に1記事を投稿しすれば3カ月で約100記事となっています。その記事の中には1~2記事はGoogleの評価を得て平均検索順位が30位以内に入ってくるのです。
そして半年、1年、2年となり記事数は400本を超えると、10%くらいの記事はPV数を多く稼ぐことになり、ブログ全体の評価も上がってきます。GoogleサーチコンソールからURLの平均掲載順位を月ごとに追いかけてみると、徐々に70位から40位、40位から20位へとアップしていきます。
すると新しい記事を投稿してもドメインのパワーの影響もあり、そんなに努力せずとも上位にランクされるのです。
このようになることを私はブログが成長していると決めているのです。
半年のブログでようやく平均掲載順位は40位前後にあり、2年目になると10位前後をウロチョロしているのです。そうなると、ブログはほぼ安定してPV数を稼いでくるようになります。
ブログの記事を毎日投稿する
ブログを成長させるには、様々な手法があります。記事のSEO対策をして一気に上位へアップしながら増やしていく方法で、50記事前後でも上位掲載されるようになる方法もあれば、そこまで高品質な記事をかかずとも100、200記事と投稿していくと成長するという方法も古典的ですがあります。
昔は記事をどんどんアップすれはブログも成長すると、やみくもに記事を生産して投稿した時代もあり、そんな記事でも収益をあげたのです。しかし、現在や記事数よりもコンテンツの質が重視されるのです。
そんな時代でも、100記事のブログと500記事のブログでははっきりと差が出ます。やはり記事数は多い方がボリュームとしての評価を上げることになり、時間はかなりますが初心者には良いと思います。
理由は、記事をどんどん書いていくことで、ライティングスキルがアップするからです。そこで身に着けたライティングスキルは本を読んだだけでは身に付きません。100記事の段階の内容より、500記事目の内容の方が格段の差で向上しているはずだからです。
どんな効果が期待できるのか?
ブログ記事を毎日アップするということは、記事のネタをがさす必要があります。趣味のブログでも300記事も書いたら、そこから記事の内容が枯渇して、最悪は日記に転落してしまうこともあります。
しかし、ブログで収益を上げるならそこは崩さずに、しっかりとした記事を積み上げていくことです。
毎日、毎日、記事をアップすることでGoogleのロボットも驚いて、頻繁にブログを確認にやってくるようになります。すると、記事のインデックスも早くアクセスされるようになってきます。
まとめ
ブログは成長するのは時間との闘いもあるのですが、毎日投稿する記事によることもあると言われています。半年のブログと2年目のブログの成長の違いを紹介しました。毎日記事をアップするとなにょりも自分のスキルが身に付きます。自分で効果的な記事のテンプレートが作れるまでに成長すること間違いないです。