いままで3,000記事も人の役に立つ記事を書いたつもりでしたが・・・
人の役立つ記事を書くのがブログなのですが、ちょっと違っていたのです
最近になって、「人のためが先に来るのは」それは間違いではないか?
そんな気になってます。
理由は、自分が読んでも面白くない文章なんて、だれが読んでも面白くないということ。
さらに、ノウハウを書いたところで、それは相手もそうなるとは限らない
では、どんなふうにブログ記事を書くのでしょうか?
Googleが指南するユーザーに有益な記事って面白くない?
ぼくは今まで勘違いしていたかもしれないな~
Google検索で上位表示を狙おうとばかり考えていたから
そのためのSEOだったり、ユーザーの検索意図だったり、文書構成だったり、テンプレートだったり・・・
そんなことをしないと、Google検索エンジンにひっかからないからだよね
それは、収益という「欲望」が先行していたのは間違いない事実
自分が収益を上げるのが悪いわけではないけど、本当はそのために記事を書くのは面白くなかったのが本音
ほんとうに自分がやって面白かったことを自分の言葉で書きたくなったのが本音です
自分が面白くない記事なんてだれも読みたくない
昨日の昼ご飯のことです
ぼくひとりだったので、ご飯をつくることにした
なにを作ろうか?
思い出したのが、パラパラのたまごチャーハン!
すごく美味しいたまごチャーハンがつくれるんですよ、いまはね~
そこまでには歴史があるんです
それまで家族のために真心こめて作ったチャーハンだったのに、ベトベトで油っぽくなった
そこでなんとか美味しいチャーハンをつくりたくなり、YouTubeで調べたら、たくさん方法があった
どれ見てもみんな本人がたのしそうだったこと・・・
本当に自分が食べておいしいというチャーハンのYouTubeがあった
じぶんで自慢げに研究したチャーハンが世界で一番おいしいという!
どんなチャーハンなのかしっかり記録して、ぼくもやってみた!
その結果、ほんとうにいままでとはまるでちがうたまごチャーハンができたんです。
それもパラパラで、超かんたんで、とってもおいしくて、感動した昼ごはん
それこそ、感動して、家族に作ったら、すごく喜ばれて、また作ってっていわれたんです!
それ以来、こんどはそこに自分がたべて世界一美味しいチャーハンにしようと工夫を追加、ますます、たまごチャーハン作りがおもしろくなってきたんです。
回数を重ねるうちに、いろんなノウハウが身についてきて、家族や親せきから作り方を聞かれるようになったのは最近のこと
それは自分が食べて世界一美味しいといった、あのユーチューバーがぼくに与えてくれた感動のプレゼントが伝わった結果でした。
自分の記事を自分で読んで面白いならユーザーも面白いんですね!
〇〇収益倍増の方法、〇〇のコツ、おすすめの〇〇・・・
はっきりいって、Google検索のためや、収益アップのノウハウ記事を読んでやってみても、その通り収益が当たったためしがありません!
その通りにやって、失敗した経験は多数!
その記事に罪はなのですが、時代遅れのノウハウを読んでまねてしまったのが原因!
たまごチャーハンの話にもどると、
自分が自分の昼ご飯のために作ったチャーハンがおいしいかった!だからもっと美味しく作りたくなった
つまり、そのようなブログ記事なら、自分で読んでもなんか面白いとおもえるんですね~
ユーザーのためになるというよりは、自分が楽しくて、面白くないと、ユーザーの面白さが伝わらない感じがする
自分が感動したり、学んでよかったと心底おもったり、そんな感動が、ブログ記事になっていくんだと思っています
そんな自分の記事が、どこかで ぼくの感動をユーザーに伝えているかと思うと、うれしくなってきます。
つまり、ブログは、自分が読んで面白い!読みたい!そんな記事を書けばいいということに気が付いたのです
それがアフィリエイトやアドセンスの効果を結果的に生むことにつながると思っています。