「当ブログはアフィリエイト広告を利用しています」

ブログ「トレンド記事」の特徴を解説

ブログのトレンド記事とはどんな記事なのでしょうか?

今回はトレンド記事の特徴を解説します。

また、トレンド記事のメリット・デメリットもお伝えします。

「PR」

稼ぎやすいトレンド記事?

トレンド記事は稼ぎやすいから、トレンドブログをはじめてみたい方も多いはず。

トレンド記事で作ったブログをトレンドブログといいます。

そもそもトレンド記事とはどんな記事なのでしょうか?

しかもトレンド記事でつくったブログは初心者でも稼げるというのですが本当でしょうか?

そこで今回は、トレンド記事とトレンドブログについて解説したいと思います。

そもそも「トレンド」ってなに?

トレンドとは、

  • 世の中の注目を集めていること
  • 世の中で話題となっていること

のことを言います。

「trend」とは、「動向」や「(流れが)向く」などの意味を持つ英単語で、文法的には名詞と動詞の用法を持つ。名詞として用いられる場合は「傾向」「流行」「方向」などの意味・・

出典:weblio辞書より

つまり、世の中で話題になっていることや注目を集めていることについて書いた記事がトレンド記事。

そしてトレンド記事で構成しているブログをトレンドブログと言います。

トレンド記事の事例

ぼくもトレンド記事を書いた時期があります。

どんな記事か事例を紹介しますね。

バレンタインのチョコを紹介した記事

毎年バレンタインの時期になると、みなさんチョコレートをさがしますよね。

そこで、2カ月前からバレンタインで人気のチョコや秘蔵のチョコなどを紹介した記事を書きました。

これはバレンタインという時期的に話題や注目を集めるイベントに向けた記事です。

この記事は検索3位以内にランクされていて、高い収益を生んでいます。

マスクはどこにある?マスクの紹介記事

思い起こせは2020年の今頃はマスクが品薄でしたね。

みんなマスク探しに奔走していた時期です。

この時に、どこでマスクが買えるのかなどマスクの特設サイトを紹介する記事を書きました。

Googleアルゴリズムアップデートの影響の記事

技術的なトレンド記事です。

年数回実際されるGoogleアルゴリズムアップデートの記事があります。

アルゴリズムアップデートの影響は結構大きい時があり、どんな影響があるのか気にしている方は多いのです。

この記事はアクセスが集中しました。記事を投稿してからすぐに上位に表示されたこともあります。

なかにはdiscoverに登録されたトレンド記事は、数日アクセスがバズって恐ろしくなりました!

トレンド記事の投稿は迅速さが重要

トレンド記事は新鮮さが最大のポイントとなります。

最新のネタを見つけたらすぐにできるだけ早く記事にして投稿します。

ぼくはみんなが寝始める午前2時頃からトレンド記事を書いて投稿していました。

トレンド記事はいち早くアップすることで、検索上位に表示されます。

しかし、あとからあとからすぐに同じトレンド記事が追いかけてきてどんどん下位に落ちていくこともあります。

トレンド記事のジャンルとは?

トレンド記事の王道といわれているジャンルは次の通り。

  • ドラマ
  • 芸能ニュース
  • アイドル
  • 時事ネタ
  • スポーツ
  • アニメ
  • ゲーム
  • 時期限定のイベント
  • 時期限定のセール

など幅広く選ぶことができます。

トレンド記事のメリット・デメリット

トレンド記事の特徴は、記事を投稿してからアクセスが発生するまで時間が短いこと。

投稿してからすぐにGoogleにインデックスされ検索上位になることも少なくありません。

つまり、急激にアクセスが増えるのでそれに伴ってgoogleアドセンスなどでは収益が急増。

理由はPV数が増えると収益も増えるからです。

これがトレンド記事のメリットと言えます。

しかし、デメリットもあります。

トレンド記事は新鮮さが命、つまり「賞味期限」がある記事だといえます。

パ~っとアクセスが急増しますが、数日もてばいい方です。

その後はアクセスが激減してゼロになることも・・・

つまり、トレンド記事で構成するトレンドブログでは、たえず新鮮なトレンド記事を投稿し続けないと収益が落ちてしまうリスクがあることも把握しておきましょう。

トレンド記事の注意点

基本的にポリシー違反にならないように書くことが必須です。

Googleアドセンスを使っている方はポリシー違反になると「アカウント停止」「閉鎖」になることもあります。

Google 広告コードを使用してコンテンツを収益化する場合、以下のポリシーに準拠する必要があります。本ポリシーに違反すると、コンテンツに基づいた広告の表示がブロックされたり、アカウントが停止または閉鎖されたりする場合があります。

引用:Google ポリシー Google パブリッシャー向けポリシーより抜粋

ポリシー違反には注意しましょう。

タイトルとURLをコピーしました