Windows10 21H1 への更新は、何時間かかったのか記録してみた。
いつもWindowsの更新は素人にとってドキドキするものです。
今回もドキドキの更新で「あれ?フリーズしたの・・・」なんてこともあり、意外に時間がかかることがわかりました。
Windows10「21H1」への更新
久しぶりに更新の状況をチェックした見たら、なんとこんな表示が・・・
これは一大事!しばらく更新していないとこんな表示がされるらしい。
ぼくのDELLのパソコンは古いのです。
COU:i3 1.7GHz RAM4GB Homeエディション。
そこで、なにが更新されるのか詳細はマイクロソフトの公式サイトで調べてみることにして、今回はどれ位更新に時間がかかるのか記録をとってみることにしたのです。
更新するのは「21H1」という機能更新プログラムです。
どうするか?何度も悩みながら、決死の覚悟で「ダウンロードしてインストール」をクリックして、目をつぶる・・・・怖いのです・・・
更新にかかった時間は?
目を開けてみると、 「ダウンロードしてインストール」 が「ダウンロード中 0%」に変わった!
ここからが記録です。
15:40 ダウンロード開始
15:43 インストール開始(自動ではじまる)
いつまで経っても「0%」が続くので、心配になる・・・
0%のまま待つこと30分・・・
16:11 20%完了
16:32 44%完了
16:42 73%完了
16:57 75%完了
17:00 100%完了 その後、再起動する。
17:07 再起動後、正常に画面が表示されて成功する!
なんと1時間半もかかったのです!
更新後のパソコンとWindowsの状況
更新の確認画面には次のように最新の状況に表示が変わりました。
これで一安心です。
さらに確認すると・・・
バージョンが「21H1」に変わっていました。
更新は大成功なのか?
パソコンで確認してみました。
更新後は再起動を何度かしているので、内部のゴミもきれいになったのか、動作が早くなっています。
どこも異常はなく、無事にWindows10 21H1 への更新が完了しました。