いままで一生懸命働いて来て体もボロボロですよ。定年退職したら第二の人生は「ゆとり」をもって暮らしたいものです。在宅ワークという働き方もあります。
人生のターニングポイントを過ぎたら、自分へのご褒美です。
学校を卒業して会社に就職して何十年と働いて来たのです。一区切りの定年退職後の第二の人生は「ゆとり」で暮らしたいものです。
気持ちのゆとりは、お金にはかえられません。酷使してきた体にも休養を与えて、元気にこれから長い道のりを歩んで生きたいのです。
在宅ワークという働き方
満員電車に乗って出勤する体力も無く、足腰が弱ってくるものです。セサミン飲んで元気に闊歩するCMの様には行かないのです。
そこで、いまチャレンジしているのが「在宅ワーク」という働き方です。
パソコンを使った在宅ワークの増加
情報通信の高度化が進み、生活においてもスマホ、パソコンの利用が急速に普及しています。
それに伴い、個人が在宅形態で自営的に働く在宅ワークが増加しているのです。
在宅ワークの収入
厚生労働省「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」による平均的月収(手取り)は以下の通りです。9万円台が最も多いです。
■10~19万円:18.5%
■9万円:45.7%
■6~9万円:18.0%
■5万円以下:27.7%
今後の需要
企業が今後在宅ワーカーへの発注量を「増やしたい、現状維持」という割合は64.5%と6割を超えており、仕事は増え採用も増加していくと思われます。
在宅ワークの特徴
自分の生活スタイルに合わせて仕事ができる在宅ワークです。併せて自己管理も行って行きます。
スケジュールは自己管理です。
朝起きてから寝るまで自分の生活に合わせてスケジュールが作れます。
通勤時間が不要
「通勤ラッシュで会社についたら疲れた」等の問題は解消します。また、どこでも好きな場所で時間を選ばすに仕事ができるのもメリットです。
人間関係のストレスが無い
ストレスの多い職場の人間関係が解消します。ストレスからくる健康状態の悪化が改善された方もいます。
基本的に資本がいらない
最低パソコンとインターネット環境があれば出来る仕事が殆どです。これ以外の資金は基本的にかかりません。
仕事を選べる
自分の興味や得意な分野での仕事が選べます。今後求人が益々増える傾向にあります。
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