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記事のURLスラッグを間違って「日本語」で投稿してしまった!その対処方法とは?

たまにやってしまうミスで、WordPressでブログの記事を書いていた時のことです。

たまたま、忘れてしまい「URLスラッグを空白のまま」で投稿することがあります。

その結果、自動的に記事のタイトルがそのままURLスラッグになってしまします。

あとで気が付くと「そこには得体のしれないURLの文字列が延々と・・」

一度投稿してしまった記事の「URLスラッグを変更する方法」にチャレンジしてみました。

日本語で設定されたURLスラッグを、ローマ字表記のスラッグに変更する方法を紹介します。

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URLスラッグの入力を忘れて投稿した!

初心者なので、これは大変なことになったと、ドキドキしてしまいます。

WordPressで記事を書いて、その記事のURLスラッグを「赤枠のところ」に入力するのを忘れたのです。

その結果、記事が投稿されると、その記事のURLのところは、日本語になってしまします。

それも、記事の日本語タイトルの一部(事例では”英会話の本の選び方”)が表示されるのです。

例えば、かんたんな事例だと次のようになります。

本当は、次のようにしたかったのです。

“https://naotech33.com/choose-book/”

それが、ミスしてしまい、以下のようになったのです。

“https://naotech33.com/英会話の本の選び方/”

このURLスラッグは、青色のように日本語で表示されていますが

実際には以下のようになってしまいます。

“https://naotech33.com/%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9/”

WordPressで変更する方法

WordPressの管理画面から、「投稿」➡「記事一覧」へと進みます。

記事一覧が表示されたら、該当する記事の「クイック編集」をクリックします。

すると以下の画面になります。

記事のURLスラッグが日本語で「英会話の本の選び方」になっています。

ここを本来のローマ字にリライトします。

スラッグのリライト(修正)が終わったら右下の「更新」をクリックして完了します。

記事投稿から2日目にURL変更した結果

記事のURLが変更されると、通常は旧URLで検索した時に「記事が見つからない404エラー」が表示されます。

そこで、リダイレクトといって、変更前のURLの記事に訪問したユーザーに新しいURLへと誘導する処理をします。

いろいろ情報を検索すると、WordPressプラグイン「Redirection」で設定するか、或いは、サーバー側の「.htaccess」にコードを追記して転送処理をします。

ぼくが、昨日おこなった処理では、リダイレクト処理は一切していません。

その後、どのような結果になったのでしょう?

URLスラッグを変更したあとに、はたしてどうなったのか調べてみました。、

今まで日本語URLで登録したいた「にほんブログ村」のリンクやスマホからの検索でも、新しURLへ誘導してくれています。

念のため、Googleサーチコンソールから新しURLがインデックスされているかどうかをリクエストしてみました。

しっかりと登録されていました。

実は、WordPressではURLスラッグを変更すると、リダイレクト処理を自動的に処理してくれるようです。

まとめ

URLスラッグを変更した場合に、WordPressが自動的にリダイレクト処理をしてくれるという記事は、まだ1件しか見ていません。

そのため「リダイレクトを設定しなくてもいい」ということの確証を得ていません。

なので当記事は参考として見るに留めて下さい。

この記事の通り処理するのは自己責任でお願いしますね。

というか、URLスラッグを変更した場合に「WordPressが自動的にリダイレクト」するのは、基本中の基本なので、そんな当たり前のことだから、該当する記事がなかったというこどでしょうか・・・

取り合えず、今も問題なく検索されてPVも発生しているので、一安心です。

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