ブログ記事のリライトでどん底に落ちることがあるのでようか?
実は基本的なリライトの失敗でどん底に!
本記事では
- リライトでどん底に落ちた記事
- どんなリライトをしたのか?
- 失敗しないリライト方法とは?
について紹介します。リライトは注意しましょう!
記事のリライトでどん底に落ちた事例
ブログの記事を見直していました。Googleの検索順位で4位となっていた記事です。
この記事をさらに上位へアップしようとリライトしたのです。
リライトした記事がどうなっているのか、GRC(スマホ用)で検索順位をチェックしてみました。
それは、リライトしてから7日目の朝「??????」
あまり考えずにリライトした結果がこれです!
やってしまいました!
なんと4位だった記事が、一気に「66位」のどん底に落ちてしまいました・・・
ブログ記事リライトのリスクとは?
リライトの基本を注意してすればよかったのですが、その場の思い付きで変更してしまったのです。
記事のタイトル変更、コンテンツのリライトが原因なのです。
それまではユニークな記事のタイトルでした。
しかし、本文コンテンツとの誤差があり、それを整えるべくタイトル変更とそれに合わせて本文をリライトしたのです。
その結果、どこにでもある特徴のない、一般的で、独創性に欠けた内容となっていました。
どう見ても記事としては、しっかりと筋が通っているのです。
でも検索結果の順位に表示されている近辺の記事と何ら変わらない結果となっていたのです。
だから、たぶんコピーのような評価になったのかもしれません。
あるいは同じようなコンテンツだから独創性に欠けたため評価が下がったのかもしれません。
それは、Googleだけが知っている基準ですから・・・
失敗しないリライト方法とは?
リライトの基本ですが、ぼくがかつてから失敗しているクセがあります。
それは、検索順位をアップしようとして記事タイトルのキーワードを一部変更してしまったことです。
ぼくが重要と思って選んだキーワードでも、Googleからすると「そこじゃない!」と別のキーワードで順位を決定していることもあるのです。
重度用が2番手だと思っていたキーワードを削ってしまったのです!
実は一番重要なキーワードだったのだと思います。
リライトは、少しずつチェックにチェックを重ねて基本に忠実に行いましょう。
でも、この記事は復活するかもしれません・・・・・
リライトで一時的に検索順位が下がっても、Googleが再評価した結果、上位に復帰したケースも体験しています。
しばらく様子を見てみたいと思います・・・
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
本記事では、リライトでどん底に落ちた記事、どんなリライトをしたのか?、失敗しないリライト方法とは?、について紹介しました。
リライトする時は注意して行いましょう。