ブログにたまったゴミ記事は、削除するのか?
再利用した方がいいのか?
このような悩みに直面することありますよね?
この記事では
- ブログのゴミ記事とは?
- ゴミ記事は価値がないのか?
- ゴミ記事の再利用
について紹介します。
ゴミ記事処理の参考にしてくださいね。
ブログのゴミ記事とは?
ゴミ記事とは、どんな記事なのでしょうか?
人それぞれの価値判断なので、何とも言えないのです、ぼくの判断基準です。
- 半年~1年もアクセスがない記事
- 圏外から脱出できない記事
- 何を書こうとしているのか理解できない記事
だと、考えています。
ブログを5つも作って見えてきたのが「ゴミ記事」です。
最初に作ったブログは「ゴミ屋敷」にも匹敵する記事で溢れています。
そのブログは、3年目ですが、ゴミは上手に処理しました!
そのブログを参考にして、進めたいと思います。
ゴミ記事は価値がないのか?
まず、ゴミ記事の最大の特徴は「だれもアクセスしない!」「自分でもこんな記事あったのか!」と言うほどに、埋もれて、圏外になっていて、2年はアクセス無しです。
ただ、Googleサーチコンソールからインデックスされているかどうか調べると、インデックスされています。
当時は、読者が面白がって1週間程度はアクセスがあったようで、それ以来はないのです。
この記事に「価値」はないのでしょうか?
目をつけたのは「かろうじてインデックスされている」ことです。
ネット上では検索できるということです。
問題は、ゴミ記事なので
- キーワードが無い
- 記事のタイトルと記事の見出しが一致していない
- 何を書いているのか、意味不明(友人と当事者だけは理解可能)
こんな特徴を持った記事です。
この記事を廃棄する前に、リライトと言うか再利用の題材に実験を開始してみました。
ゴミ記事の再利用
この「ゴミ記事」は、内容が使えなので、ほぼリライトすることにしました。
理由は、検索結果が圏外でも「インデックスに登録されている」ことです。
皮一枚でつながっているゴミ記事の大改造をします。
基本は、SEOを徹底して考慮したライティング、特にユーザーの検索意図を深く考え、キーワードを散りばめて、仕上げました。
最初は500字程度の日記なので、2000字までコンテンツを新しく書きました。
家に例えるなら「リノベーション」です。築50年のマンションを最新の部屋に作り替えたようなものです。
利用したのは、インデックスされた「URL」だけですね・・・
結果、見事に復活したのは当然のことですね。
実験の目的は、
- 新規URLで記事を投稿するのか?
- インデックスされているゴミ記事のURLを使った方がいいのか?
です。
ゴミ記事のURLを使った方が、検索上位を実現する時間が短いということでした。
これは、どう判断するかは、人それぞれですね。
ゴミは、パッと廃棄して、新し記事を書くのも気持ちがいいものです。
リノベーションするのも、面白いかもしれませんよ!
まとめ
ここまで、ゴミ記事の処理に迷い、実験した結果を紹介しました。
ブログがゴミ屋敷になっている方は、はやめの大掃除をおすすめします。
ゴミ屋敷が崩壊する前に。