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ブログの記事を1,500本書いてわかったこと

ブログを書き始めて2年目が12月にやってくる。

その間に作ったブログは4つになり、記事数は合計1,500本を超えました。

1,500本の記事などは、まだまだブロガーを目指すには入り口です。

それでも分かってきたことがありますので自分のためにも書いておきたいと思います。

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ブログ記事を書き始める

そもそもブログを始めたのは仕事をリタイアして自由になったので車で日本一周をしようと思いました。

その旅の記録を残そうと、はてなブログを無料で立ち上げて、好きなように旅の記録を書いたのが始まりで、無料ブロブでは280記事ほどになりました。それを入れると1,800本になります。

無料ブログで280本を書いて思ったのは、どうせやるなら本格的にブログを作ってみようと考えてチャレンジしました。

レンタルサーバーの知識、独自ドメインの知識、ブログのaffiliateの知識、何にもないのです。

まあなんとかWeb上の記事を参考にしながらスタートしました。

いろんな失敗を繰り返しながら、なんとか1つ目のブログが立ち上がり記事を本格的に書こうと開始。

ブログ記事は100本書く事から始まる

ブログは100本の記事を書いてはじめてわかってくる。と言われていることを信じて書き始めたのです。

最初の記事を書くのですが文字数は1000字を超えることが大事。

そんなアドバイスを読んで、とりあえず1000字の記事を書いてみました。

1000字がなかなか書けないのです。

1,000字の記事がなかなか書けない

何をどう書いていいのかわかりません。

そんな時に出会ったのが「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という記事でした。

無我夢中で100本を書きました。

約3カ月かかりましたから1日平均3記事は書いたのです。

そして、100記事目で振り返ると1記事目の内容や書き方は全く記事にならないような、なんともいえない自己満足の記事です。

今思うと、その記事こを知ろうとが本音で書いた記事なので、本当は大切な内容であることに気付くのです。

それは1,500記事に達してから分かることです。

ブログを書き始めて100記事までの中は宝の山が隠されているのです。

後日、自分の宝に気付き、資産に変わる時がやってきますので、大切にしておきましょう。

必ず、その時に書いた本当のことがあとから題材にかわります。

200記事目にようやく到達して分かること

そして気が付くと200記事に到達します。

ここまでが一つの壁です。

書いても書いても記事は増えないのです。

カメの歩みの様にとてつもなく遠いゴールが200記事あたりです。

記事の書き方がようやく見えてきました。

でもキーワードだとかタイトルの書き方とか、テンプレートだとか全く知らない状態です。

500記事を超えると、なんだか記事の進め方が少し見えてきたのです。

5W1Hでしっかりとユーザーが分かる様に各ことです。

500記事目ほどで3つのブログに収益

500記事あたりではすでにGoogleアドセンスの審査に合格したブログが3つになっていたのです。

なのでアフィリエイトが頭をかすめてきました。

どうせ記事を書くのなら役に立つ記事を書いて収益を上げてみようとチャレンジすることにしました。

そこから、記事の書き方は一変します。

ユーザーの知りたいことをメインに書くようになりました。

書いた記事が検索に引っ掛かり上位に表示されることを目指すようになってきたのです。

1,000記事目では記事の書き方や目的が変わる

すると、自分の考えなど記事に無くなってきて、読者の悩み相談、悩み解決のための記事内容に変わりました。

すでに1000記事を通過したころです。

1000記事を書くとさすがに記事の効果的な書き方が少しわかってきます。

その記事の書き方で効果のあった記事構成をまとめて分析して「記事のテンプレート」を作りました。

そのテンプレートに沿って記事を書くと、アフィリエイトの成果も出始めてきました。

そしてブログから得る収益もだんだん増えてきました。

現在、1,500記事を超えたところ

1500記事に達すると、自然に記事の構成パターンがジャンルによって使い分けることが出来るようになってきます。

現在1,520記事目を通過中です。

1500記事目では、1500字の記事は約30分もかかりません。

それをリライトしながらさらに内容を深める作業をするのです。

1500記事を書いたときに1000記事目を読んでみます。

すると、さらに書き方や記事の構成方法が進化していることに気が付きます。

ブログでも日記でも作文でもなんでもいいのですが、書くということは人が成長することには間違いないです

記事を書いていくと自分で気が付かなかったことや新しい知識を得ることができます。

まとめ

人と話すのとは違って、記事を書くのは一人でします。

一人で書いていくと、新しいことが頭の奥底から出てくるのが分かります。

とても面白いことに気が付き始めたのが1500本を通過中の現在です。

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