がんばって書いたブログのアフィリエイト記事！
しかし、広告がクリックされても一向に売れないのはなぜ？
もしかして一生懸命スペックをPRしているのではありませんか。
この記事では売れるための大切なポイントを２つだけ紹介します。
アフィリエイト広告がクリックされて売れることが期待されます。
がんばって商品のスペックを説明しても売れない？
アフィリエイト記事を書くときに初心者が陥りやすいことがあります。
それはアフィリエイトで紹介する商品のスペックや特徴を詳しく書いていることです。
しかし、その記事からなかなか商品が売れないことが多いのではないでしょうか？
その原因は次のようにユーザーが商品を買う時に求めていることにあります。
ユーザーが買うのは「商品スペック」ではない？
もしあなたが話し相手としてロボット犬を飼うとしたら何を求めるのでしょうか？
そのロボット犬のスペックでしょうか？
- このロボット犬は10,000語を話す。
- 音声認識してあなたを識別する。
- 季節で使う言葉が変わる。
- 電池は２カ月持つ。
- お手、おすわり、まてなどの動作をする。
この内容でも、ある程度は満足するユーザーもいるとは思いますが購入にはなかなか結びつきません。
本当に購入者が求めているのは「癒し」「かわいさ」「楽しさ」「会話」だとすれば、スペックを表現するだけではユーザーはこのサイトで買おうという気持ちにまでは高まりません。
ポイント１．商品のスペックをベネフィットで表現する
そこで大事になるのが「スペック」を「ベネフィット」で表現することです。
例えは次のような例です。
問いかけに10,000語の組合せを返す ➡ まるで気持ちが分かるように話しかけてくれる！
音声認識してあなたを識別する。➡ 名前を呼ばれるとうれしい！
季節で使う言葉が変わる。➡ 話しかけると季節を感じるのです！
電池は２カ月持つ ➡ 飼い主はエサの心配がいりません！
お手、おすわり、まてなどの動作をする ➡ 呼ぶと愛らしくおすわりするよ！
スペックをベネフィットに変えたコピーにすると、夕ーザーの購買意欲をアップしてくれます。
スペックをユーザーが期待しているベネフィットで表現することで「欲しいな～！」とクリックする動作までユーザーの気持ちを高めてくれます。
まだアフィリエイトで売れない時はスペックとベネフィットを見直してはいかがでしょうか。
これ意外と中級者でも見逃すことがあるのです。
ポイント２．購入者が最後に使うキーワードを使う
どんなにいい記事に仕上がっても、ペルソナをもとに書いても、売れないことがあります。
それは購入者が最後に使うキーワードで記事がかかれているかです。
購入する時に検索で使うキーワードがないと、単に広告を見てみようかという程度の見学者を集めているようなものです。
つまり好奇心で広告をクリックするだけだから、購入見込み客を引っ張ってこないという原因になります。
購入者がその商品を選んで購入する時に、最後に使うキーワードを調べて記事に盛り込むことです。
キーワードが購入希望者と一致すると検索数も増えていき検索順位もアップします。
その結果、広告をクリックし購入へとつながるので日々記事の反応をチェックしてみてください。
ところでアフィリエイト必須のGRCはお使いですか？
日々の記事の検索順位をチェックするためには避けて通れないツールで、アフィリエイターのプロも使っています。無料版もあるので紹介します。
