Googleで自分の記事を検索してチェックしていたら、検索結果に「頻繁にアクセス」と表示されたことはありませんか?
「これってSEO的に問題なの?」「他の人にも同じように表示されるの?」と不安に思う方も多いでしょう。
結論からお答えすると、Googleが「あなたはこのページをよく訪れている」と認識しているためで、検索順位に影響はありません。心配は不要と言えます。
この記事では、「頻繁にアクセス」と表示される原因と対処方法、SEOへの影響についてわかりやすく解説します。
「頻繁にアクセス」とは何か?

検索結果のページタイトルや説明文の下に、灰色で「頻繁にアクセス」と表示されることがあります。
この画像は、ぼくが運営している当ブログで発生した表示の事例です。

頻繁にアクセスと表示されると、不正クリックや不正アクセスがあったのではないか?と不安になるでしょう。
結論から言うと、これはGoogleが「あなたはこのページをよく訪れている」と認識しているサインです。
つまり、あなた個人の検索履歴に基づいて付与されるラベルであり、他のユーザーには表示されません。
一方で、以下の事例ではアクセスが増加した記事の場合、表示されました。

表示される原因
主な原因は以下のとおり3つあります。
- 自分の記事を何度も検索・クリックしている
- ブログ運営者は記事を確認する機会が多く、その結果Googleが「頻繁に利用している」と判断します。
- Googleアカウントにログインして検索している
- 検索履歴がアカウントに紐付けられるため、表示が反映されやすくなります。
- 検索のパーソナライズ機能
- Googleはユーザーごとに検索結果を最適化する機能を持っており、「頻繁にアクセス」もその一部です。
実際に読者のアクセスが増えている場合
こちらも 存在しますが、条件はやや厳しめ です。
- 同じ検索クエリで
- 多くのユーザーが
- 継続的にクリックしている
この場合は、「ユーザー全体として、よくクリックされている」 という意味になります。
このケースの特徴
- Search Consoleで「表示回数・クリック数」が実際に増えている
- 平均掲載順位は大きく変わらなくてもCTRが上がる
- 記事単位・クエリ単位で発生する
見分けるための実践的チェック方法
自分由来か、アクセス増加によるものか、見分けるポイントを説明します。
Search Consoleを日常的に見ている方 なら、ここを見るのが確実です。
✔ 確認ポイント
- Search Console
- 同じ検索語で「表示回数・クリック」が増えているか
- シークレットモード検索
- 表示されなければ「自分由来」の可能性が高い
- 別端末・別アカウント
- それでも出るなら「ユーザー由来」の可能性あり
このように、どちらも可能性があるので、チェックしてみてください。
対処方法
「頻繁にアクセス」という表示を消したい、または客観的な検索順位を確認したい場合は、以下の方法があります。
- シークレットモードで検索
→ パーソナライズが効かないため、他の人に近い検索結果を確認できます。 - Googleアカウントからログアウトして検索
→ ログイン履歴が反映されなくなります。 - 検索履歴を削除する
→Google マイアクティビティから履歴をリセット可能。
Google マイアクティビティで履歴を削除する方法
1.Googleアカウントにログイン
PCまたはスマホのブラウザでGoogle マイアクティビティにアクセスします。
2.メニューから「日付とサービスでフィルタ」または「削除」オプションを選択

「削除」ボタンを押すと、以下の通り「アクティビティの削除」の選択肢が表示されます。

3.削除範囲を選ぶ
「1時間以内」、「過去1日間」、「全期間」、「指定の期間」から選べます。
確認して削除
選んだら「削除」ボタンをクリックすれば完了です。
注意点
- 検索履歴を消すと、「頻繁にアクセス」などのパーソナライズ表示がリセットされます。
- ただし、削除しても今後また同じページを繰り返し見ると、再び「頻繁にアクセス」が表示される可能性があります。
- 完全に出なくすることは難しいため、順位チェックやSEO確認はシークレットモードを併用するのがおすすめです。
SEOへの影響はあるの?

結論から言うと、SEOへの影響はありません。
- 「頻繁にアクセス」の表示は、あなた自身のアカウント環境だけに出るものです。
- 他の人が検索した場合には表示されないため、検索順位やクリック率に関わりません。
- サイト評価が下がる・上がるといった影響も一切ありません。
SEOチェックを正しく行うには、Search Console や順位チェックツールを活用するのがおすすめです。
また、実際のアクセスが増加している場合、
今のSEO・AI検索時代での正しい捉え方は次の通りです。
最近のGoogle(特にAIモード以降)は、
- 検索体験の最適化
- 個人履歴の強い反映
が進んでいます。
そのため、アクセスが増えていることはうれしいのですが、
「頻繁にアクセス」=評価上昇サイン
とは、もはや言えません。記事がしっかり読まれているかどうかをGoogleアナリティクスで滞在時間をチェックしましょう。
まとめ
- 「頻繁にアクセス」は、自分がそのページをよく訪れている証拠であり、Googleのパーソナライズ機能による表示。
- 他人には表示されず、SEOには無関係。
- 客観的な順位確認は、シークレットモードやツールを使うのが安心。
ブログ運営者はどうしても自分の記事を繰り返し見るため、この表示が出やすいですが、心配する必要はありません。
よくある質問(FAQ)
Q1:頻繁にアクセスは誰にでも表示されますか?
A1:いいえ。これはあなたのGoogleアカウントや端末の検索履歴に基づく個人向けの表示で、他のユーザーには表示されません。
Q2:頻繁にアクセスの表示はSEO順位に影響しますか?
A2:影響はありません。検索結果上のラベルはパーソナライズ表示であり、サイトの評価や検索順位に関わるものではありません。
Q3:頻繁にアクセスの表示を消すにはどうすればいいですか?
A3:消す確実な方法はありませんが、シークレットモードで検索する、Googleアカウントからログアウトする、またはGoogle マイアクティビティで検索履歴を削除すると表示されにくくなります。
Q4:客観的な検索順位を確認するにはどんな方法がありますか?
A4:正確な順位確認には、シークレットモードや別端末での確認、Google Search Console、もしくは Rank Tracker などの順位チェックツールを使うのがおすすめです。
Q5:自分の記事を何度もチェックしてもSEOに悪影響はありますか?
A5:いいえ。ご自身で何度も記事を閲覧しても、検索アルゴリズムの評価が下がることはありません。ただし、順位を正確に把握したいときはパーソナライズの影響を避ける方法で確認してください。

