よく言われているのは、「ブログの記事は毎日書いた方がいいよ!」ということですが、これは本当でしょうか?
ブログの記事を毎日書いて投稿するのはとっても難しいことです。
なかなかできるものではありませんね!
実は、ブログ記事を毎日書くことの重要性は別のポイントもあるのです。
本記事では
- ブログの更新頻度について
- ブログの記事を毎日書く重要性
- ブログの記事は書いただけ財産になる
を紹介します。
これであなたも目標をもってブログ記事を書くことができます。
ブログの更新頻度について
答えから言うとブログ記事は毎日書くことは無駄ではないし、それは財産となっていきます。
ブログ記事はできれば少なくとも週1回は書いて投稿することが望ましいと感じています。
ぼくは3年間で4つのブログを運営していて、この記事で合計2,176本目を書いています。少なくとも1週間に1本は書いています。多iときは1つのブログで2~3本書きます。
ご存じの通りGoogleに登録(インデックス)してもらえなければ、Googleの検索結果には表示されません。さらに書いた記事の内容がオリジナルでありユーザーにとって有益でなければ上位表示もされません。
いつまでもアクセスの無い記事となってしまいます。これをぼくは「ゴミ記事」と呼んでいます。
Googleがサイトを高く評価する基準のひとつは、情報が新鮮なコンテンツが絶えずアップされていることです。どんなに良い記事があっても、ほとんど更新されなければ、サイト自体の評価は下がっていきます。放置するとやはりサイト全体の評価は下がります。
会社勤めの方は、実際は毎日ブログ記事を書くことは難しいです。ブログを本職にしているなら毎日多ければ3~5本は最低でも書いていると思います。
ブログはどれだけ新しいコンテンツを提供し続けるかによって評価が上がり、Googleの検索順位もアップして、その結果としてアフィリエイトやアドセンスの収益も継続して得られることになります。
ブログの記事を毎日書く重要性
ブログ記事を毎日書くことの重要性は、Googleの検索で上位を摂ることばかりではありません。
記事を書くのが早くなる
ブログを始めた頃は1記事500字を書くために数時間を要したものです。でも2,176記事書いた現在は。5,000字の記事をまとめて書く時間は1時間もあればかけてしまいます。
ブログの記事は、時間をかけて本数を書けば書くほどライティングスキルが向上します。
なので、記事の上達はたくさんの記事を書くこと以外にはないと言えます。
そのジャンルの専門性が向上する
ブログの魅力は新しいことへのチャレンジが無限にできる可能性があることです。自分の興味のあるジャンルを記事に書いて投稿するのですから、その分野はますます深く知ることができます。
つまり記事を書けば書くほど、いろいろな面から書くことになるので、専門性もアップし自分の勉強になっていきます。
ブログの記事は書いただけ財産になる
どんな「ゴミ記事」でも価値はあります。そのゴミ記事があったからこそ現在の記事が書けるようになるのです。
最初からゴミ記事を書かなかったというプロのブロガーはまずいないと思います。
理由は、最初からどんなにライティングスキルを勉強しても理想の記事は書けるものではないからです。
100、200、300記事と書いていくとどんどん書くスキルはアップしていきます。2,000記事書いても3カ月前の記事を見るとその甘さが見えるのでリライトしています。
500記事を書いてみて、初めて記事の構成が見えてくるような感じです。
そして、あなたが書いた記事の一つ一つが財産となって、将来さらに収益をアップしてくれます。
まとめ
今回はブログの記事を毎日書いた方が良いのか?という疑問について書きました。
本記事のポイントをまとめると次の通りです。
- ブログは新しい記事がいつも投稿されることが高い評価を生む
- ブログ記事はできれは毎週1記事は投稿したい
- ブログ記事は書けば書くほど時間を書かれなかけただけスキルアップする
- ブログ記事は将来の財産となり高い収益を生む
ブログ記事を続けて書くことでサイトの情報の新鮮さを保つことができます。その結果、Googleからの評価がアップして検索結果に表示され(インデックス)、さらに検索結果が高順位になります。
ブログ記事はできれば、質の高いユーザーに有益はコンテンツを日々投稿し続けることが大切です。
頑張って記事を書いていきましょう!