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「技術系ブログは稼げない」はウソ?その根拠と収益効果

技術ブログは、稼げないというのが定説です。本当に稼げないのでしょうか?

そこで今回は技術系ブログは本当に稼げないのか実例をもとに解説します。

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技術系ブログとは?

技術ブログはどんなブログなのか。

皆さんが

  • 「設定方法を知りたい」
  • 「エラーの問題を解決したい」
  • 「ブログのSEOを知りたい」
  • 「アップデートの方法が知りたい」
  • 「WordPressの使い方はどうするの?」

などなど。

ブログ開設からネット設定、プログラミングまで幅広く、奥深いスキルや解決方法をブログ記事で紹介しているジャンルですね。

だから、初心者から上級者までユーザー層は広。

ユーザーが求めるスキルは初心者ベースから中級、上級まで幅広く深いのです。

技術系ブログは稼げないのはウソ?

技術ブログに訪問する方は、調べものがメインです。

それもどうしたら解決するかという悩み・・・

むしろ、そこに広告など表示されると「ウザイ!」という事になります。

要は、調べものを読む時に邪魔になるのです。

そして、問題の解決の糸口が見つかると、さっさと帰ってしまいます。

直帰率が高いのも特徴です。

だからと言って、ほんとうに稼げないのか?

技術系ブログの強みとは?

そんな、技術ブログなので稼ぐことは難しいのが理解できます。

では技術ブログの強さはどこになるのでしょう?

それは、ロングテールな記事が多くなるという事です。

基本的なスキルはそんなに変化は無いので、結構長期間読まれる傾向にあります。

途中、説明用の画像が変わったら最新の画像に取り換えたり、リライトしたりすれは、その記事の評価は高まるのです。

ただし、基本構造は変化しなくとも詳細は絶えずアップデートされているので、古くなった技術情報は次第にアクセスも減少していきます。

最新の内容に更新しておくことが重要となります。

技術系ブログのどこに稼げる要素があるのか?

「労多くして収益は微小!」こんな声が聞こえて来そうです。

技術ブログの記事を書く上で重要な事。

  1. 説明用の画像を用意
  2. データを用意
  3. 手順を説明する

記載にミスは無いかどうか細かいところまでチェックが必要なのです。

ちょっとミスがあると、「その記事を読んで実行したら、壊れた!」なんてことになったら責任問題ですからね。

技術ブログは、とても疲れるのです。

では、どこに稼げる要素があるのかを推測してみます。

クリック単価が違う

技術ブログにGoogleアドセンスを貼ってみます。

すると、PV数は結構出てきます。リピーターや記事を登録する方も増えてきます。

でも、広告がクリックされないのです。これは悲しいことですね~

しかし、ワンクリックが相当高い場合があります。

これは3桁「?」となる位うれしいのです。

良く考えると、技術ブログに訪問する方は、検索履歴が技術系。

クリック単価の高い分野の広告が表示されているのではないかと思っています。

PV数は少なくても、クリック率が相当に高い。

そして、クリック単価はバカ高い。ワンクリック500円を超えることもあります。

特殊な収入スタイルが技術ブログです。

技術系ブログは収益性が高い!

ぼくが運営している趣味のブログは月に3万Pvあります。

しかしクリック単価は10円未満が多いのです。よく考えれば、趣味のブログに広告主がどれだけ広告をだすでしょうか?

でも技術系ブログのユーザーは真剣に取り組む方が多いので、彼らが興味を持つ広告ならかなりの確率で収益につながるのでしょう。

これまで技術系ブログのGoogleアドセンスの収益を見ると、決して少なくな有りません。少ないPVで大きな収益を生んでいます。

どちらかと言えば、ASPアフィリエイトに近いと言えます。

収益性が高いといえるのは趣味のブログの4倍を出しているのが技術系ブログです。

まとめ:「技術系ブログは稼げない」はウソ?その根拠と収益効果

もともと技術ブログを始める理由は、収入ではなく、問題点の解決策を公表すること。

ですから、PV数があって広告がクリックされないのは当然なのです。

広告を見てクリックするほど余裕のある方はあまり来ないでしょう。

緊急性のある方が多いと推察します。

このグラフに代表されるように、きわめてロングテールなキーワード(ニッチなキーワードの記事)が生む、微小なPVから大きな収入を生むロングテールなブログなので、なかなかつぶれません。

なので、技術ブログではたまにクリックされる程度ですが、次第に年数を経ればクリック数も増加。

つまり、継続的に安定した収益を生むブログと考えていく方がいいですね。

nao(NAOテック)

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