アフィリエイトの記事を書いても、なかなか商品の広告をクリックしてくれるとは限りません。
どんなにいい記事を書いても、
最後のしめの言葉や文章で効果が決まると言っても過言ではありません。
「最後に書く文章や言葉はどんな感じがいいのでしょうか?」
↑ こんな疑問にお答えします!
ぼくはアドセンスをメインに記事を書いているので、
アフィリエイトの記事はたまにしか書きません。
しかし、アフィリエイト記事の最後の言葉がなぜかいつも迷うのです。
そこで、ある言葉と文章にリライトしたら、広告をクリックしてくれる回数が各段に増加しました。
だれにでも当てはまるわけではないとおもいますが、
参考にしていただければと思います。
アフィリエイト記事の最後に書く言葉とは?
アフィリエイトの記事では、
・検索するユーザーの悩みを明確に絞る
・その悩みを解消する記事であることを述べる
・この記事を読むとどうかるかを伝える
・どんなことが分かるのかを具体的に書く
・記事の信頼性をしっかりと明記する
・最後に自信をもっておすすめする。
このような流れで記事を書いています。
問題は、「最後に自信をもっておすすめする」
この部分がとっても難しいのです。
成功した文言は次のような書き方です。
このような、書き方で公式サイトで詳細を見ていただくように、おすすめすることです。
失敗した例は、こんな感じです。
成功した例と失敗した例の違いは、みるとすぐにわかります。
ユーザーの立場になっているかどうかです。
成功した事例では、あくまでも確認・チェックするのはユーザーです。
失敗した事例では、ブログ記事を書いた筆者からの「プッシュ」です。
どちらがいいかというと、「押し売り」よりも「自分で選ぶ」ほうが好評だと言えます。
最後の「まとめ」が重要
記事の最後に「まとめ」という目次を付けます。
これは、おまけではなく、ちゃんとした意味があります。
最後には「再度、記事で言いたかったことの確認とまとめ」をユーザーに伝えることです。
書き方は、箇条書きでも、タイトルを再度確認してもいいです。
例えば、
こんな感じで、さりげなくしめると好感度がアップします。
どれくらいの効果があったのか?
このような文章のしめ方にしてから、公式サイトを検索者がチェックすることが大幅に増えました。
この方法は、あるジャンルで効果があったもので、それ以外のジャンルではあまり効果はありませんでした。
100回広告が表示されても、クリックは皆無だったのが、100回換算でクリックが1~3回ほどになりました。
もちろん増減はありますが、皆無というのは無くなりました。
1~3回というのは、大きな数字です。
クリックしてくれたことは、見込客という購買率の高いユーザーだからです。
クリック数だけをのばしても、アドセンスには良くてもアフィリエイトには向かないのです。
1クリックだけで、1万円にもなるのがアフィリエイトだからです。
1対1の世界です。
いかに、「売りたい!」「クリックして!」という強引はイメージは、ユーザーにとってはあまり気持ちの良いものではありません。
あくまでも、ユーザーの立場にたって、書くことが重要なのですね。
まとめ
アフィリエイトの記事を書くことがたまにはあると思います。
ここまで「アフィリエイト記事で本文のしめ方!クリック率アップを目指す!」をテーマに説明しました。
ポイントは、あくまでもユーザーの立場になって、ユーザーが自分で選択できるように勧めることが大切です。
ぜひ、参考にしてもっと斬新なアイデアを生み出してくださいね!