ブログを開設していよいよ記事を投稿すると、必ず直面することがあります。
それは、「ブログを毎日更新するのか？」という問題。
そこで今回は、「ブログを毎日更新するとどうなるのか？」をくわしく解説！
毎日更新してついに記事が3,000本を超えて分かった効果も紹介します。
ブログの記事を書き続けるのは難しい？
ブログを開設したはじめのころは、夢もありブログの記事をどんどん投稿できますよね！
でも人は自分の経験を題材にすると、100記事も書けばネタは底をついてきます。
そしてブログの記事を書くための「ネタ」探しをする・・・
これもまたカベにぶち当たります。
たんに自分の日記を書くなら、毎日好きなように記事を書ける。
でも内容が同じようなものになり、ブログはあまり読まれなくなっていきます。
自分の記録だけならそれもありですが、
ブログはひとりでも多くのひとに読んでもらいですよね！
そのためにブログを書き続けるのは結構辛いもの。
ではどうしたらブログを書き続けることができるのでしょうか？
ブログを書き続けるためにやったこと
ぼくがちょうどブログの記事が書けなくなったのは記事数150本あたり。
それまでの趣味のノウハウを書き尽くしてまったから。
つまり、ネタが無くなったというのが本音。
本当にブログを書き続けるためには「ネタ探し」だけが大事なのでしょうか？
実は3,000記事を超えてもまだいまだにブログ記事を書き続けています。
その為にぼくが行っている方法が５つあるので説明します。
ブログ記事を3,000本書き続けた５つの方法とは？
ブログの記事を3,000本書き続けた方法を５つ紹介します。
- ブログに向かう時間を決める
- どんなにネタがなくても記事を書く
- ネタを見つけるコツがある
- ネタがない時はリライトする
- 人のためになるネタをメインにする
ここにあげた５つの方法は今も実践している方法です。
この方法でブログをずっと書き続けることができます。
５つの方法を詳しく説明します。
１．ブログに向かう時間を決める
１日にブログに向かう時間を決めて習慣にします。
理由は、ブログに向かう習慣を身につくと記事を書くことが楽しみになるから。
やはり義務感で書いているとつまらない。
習慣とはすごいもので、続けると楽しみに変わってきます。
- 朝３時～５時はブログのアクセス解析
- ８時～12時 記事の構想と市場調査
- 13時～17時は記事を書く
- 19時～21時はブログの記事の投稿前チェック
ブログ専門に続けるならこんな時間帯です。
２．どんなにネタがなくても記事を書く
ブログの記事は書けば書くほどライティングスキルが向上します。
はじめは500字程度でも書くのが大変。
ネタがない時は日記でもいい。
とにかく手を止めないで書き続ける努力は必要。
その時は日記の記事であんまり価値がなくても、
１年後にそのことがネタとして使えることも十分にありえます。
その時の日記が実は事例として役立つ、
のちのノウハウ記事に利用できるメリットがあるから記録としてぜひ書き残しておくといいです。
３．ネタを見つけるコツがある
ブログを書き続けるための「ネタ探し」にはコツがあります。
人に読まれる記事のネタの探し方です。
- key word tool を使う
- ラッコキーワードを使う
人が読みたい記事のほとんどは、
- 悩みを解決する方法
- 問題を解決する方法
- 探し物を見つける方法
などです。
そのために検索する時に使ったキーワードを調べる。
それをもとに記事を書く。
その数は膨大！
つまり、記事を書くネタも無数にあるのです。
ブログネタをキーワードツールで探すこと！
これがブログを書き続けるコツです。
４．ネタがない時はリライトする
それでも疲れていて、新たな記事を書く気力もない時・・・
そんな時は、過去に書いた記事をリライトすることです。
どんな記事でも完成した100％満足できるコンテンツはそう簡単には作れません。
なにがしかの修正が必要なのです。
一度書いた記事をリライトする時間を充てること。
疲れていてもはじめから記事を書くより楽にブログを書き続けることに繋がります。
さらにGoogleの評価もあがるので一石二鳥の効果が期待できます。
＊順位を調べるには「検索順位チェックツールGRC 」が必須です。
このツールおかげで収益アップ！
５．人のためになるネタをメインにする
キーワードツールで見つけたキーワードは、どれも人が知りたい事ばかりです。
つまり人が知りたいことの「宝石箱」のようなものです。
人が欲しているネタで記事を書くこと。
ブログを永遠に書き続けることが可能となります。
ぼくが3,000記事を書いた背景には、
キーワードツールの存在が90％ほど占めています。
いまだにネタがきれることはありません。
まとめ：ブログ記事を3,000本書いて分かった効果
世の中には毎日記事を書いてどうなの？
という方もいます。
それは当然のことで、その通りだと考えます。
初めから、記事の書き方をプロのブロガーから教わるのが一番早く上達する！
できればぜひその方法を選ぶことをおすすめします。
では、なぜ3,000本も書き続けているのか？
と思う方が多いはず。
その理由は、3,000本書いてこそ見えてくる効果があるからです。
どんなに優秀な登山の方法を知っていても、
実際に10の山を登った人と、
100の山を登った人は
その経験に差が出ます。
つまり、記事を3,000本書いてみないと分からないこともたくさん得られるから。
その効果を並べてみます。
- 記事を書く速さがアップ
- 5,000字や10,000字はあっという間に書ける技が身につく
- 文章の構成手順とWebライティングのスキルが身についた
- だから、記事の構成があっという間に頭に浮かぶ
- 読みやすい文章に近づいてきた
- 3,000記事分の読者反応を体感した
- SEOやキーワードが予測出来る感が出てきた
- 長時間執筆しても疲れない
- 問題を具体化できるスキルが身についてきた
まだまだたくさんあります。
