Googleアドセンの面白みはどこに広告を貼るかということ。
広告を貼る場所によって収益が変わるからです。
ブログやコンテンツのジャンルなども影響を及ぼすので、その場所を見つける楽しみがあります。
その最高のスポットを探し当てた時の喜びは最高です。
どんな場所が最高のスポットなのでしょうか?
この記事では共通した効果の期待できる場所を3年間のデーターから割り当てました。
最高のアドセンス広告で収益を上げる目次上
自動広告を使ったり、サイドバーや記事中、記事下、関連記事の上や下、SNSバーの上下、あるいはH2見出しの2,3番目、などいままで効果的な場所はほぼ使ってみました。
その中で、だれでも効果が期待できる場所が「目次上」でした。
アクティブビュー視認可能率は65%から82%程度まであるから、ほとんどユーザーの目に触れていることになります。
さらにインプレッション収益も170円~300円あたりは確保できるので収益性のある広告ポイントといえます。
目次は見る人とじゃまな人がいます。
そのため一度は目を止める可能性が高い場所でもあるので、その上の広告は視認率が高いのは昔からの定説。
その定説通り、やはりそうだったのかと言えるほど重要な広告の場所です。
意外と収益が低かったマルチプレックス
マルチプレックス広告は、以前は関連記事広告として重要な収益減でGoogleから許可されないと広告は貼れませんでした。
ところが誰でも使えるマルチプレックス広告になり、その効果はわからなくなったのが本音。
時には高収益を出す日もあるのですが、ほとんどはクリック単価の低い広告が並んでいるような感じがします。ここは個人の感想なので広告効果や収益のエビデンスはありません。参考意見としてお読みください。
サイドバーのアドセンス広告
サイドバーはスマホなどには表示されないことが一般的なので今では効果はパソコンユーザーの多いジャンルで効果を発揮しています。
サイドバーが今でも見逃せないのは、当ブログでもそうですが技術系やご年配方が自宅でゆっくりパソコンを使ってネットサーフィンするジャンルに効果的で高い収益を生んでいます。
スマホがメインのブログではほぼ壊滅状態の広告ポイントですね。
効果的なアドセンス広告数
自動広告は広告数を抑えることが可能ですがAIの判断になるので、最も効果的なユーザーが見る場所を選んできます。そのため意図しない広告の配置もあるようです。
アドセンス広告数を増やしたいところですが、多ければいいというわけではないようです。
かつてアドセンス広告は3つ迄という時代がありました。
でもその広告数はある点で的を得ているかもしれません。ぼくのブログも心配はあったのですが、3、4程度の少なめの広告数にしています。
記事のなるべく上の方に特にも記事上をメインに配置して、ひとつだけ記事の終わる場所に配置することが効果的ではないかと感じています。
安定した収益が得られるポイントだと思います。
まとめ
やはり定番の目次上のAdSense広告は効果が今でも期待できる場所でした。
こんな記事の頭に広告を出してだれが見るのか?と懐疑的でしたが実際のデータから見るとやはり一番の稼ぎ頭となっています。