AI時代に、ブログが生き延びるためには、どうすればいいのか?
AI要約が一般化している「AI検索時代」、
AIモードはいまやGoogleのセンターに立っていて、テレビCMも華やかに流れている。
まだ、誰も経験したことの無いネット検索時代を迎え、
ぼくたちブロガーはどう考えてコンテンツを作っていくのか、模索している。
当記事では、
「ブロガーはどう悩んでいるのか?」
「どんな方法を生み出せるのか?」
このことを深く考察してみた一部始終をまとめてみた。
2026年、ブロガーはどんな時代と対峙しているのか?

AIでサクッと記事が作れる時代を迎えたが、
問題は、どの記事も同じような骨格と情報で埋まっている…
AIが生成する記事の根拠は、世界中に散らばっている情報を、
まとめたに過ぎない
だから、どんなブロガーでも単純な質問だけでは、同じような回答となる。
つまり、同じような記事ができて、差別化できない。
Googleも2026年12月のコアアップデートで、これら増産されたコンテンツを
評価しはじめた。
- 独自性・独創性
- 体験・経験
- 権威性
その結果、ブロガーは独自性を求めて、
一次情報源として独自のコンテンツを作り始めた
しかし、それでも次々と同じコンテンツが増産される。
その原因は、AIが新しい情報をいち早く発見し、学習することにあると推測する。
とは言え、注意が必要だ。
それは、AIはあなたの『脳の伴走者』であり、魔法の杖ではない。
という現実だ。
AIは「独創性」をどう具現化するか?
AIは全くのゼロから無を生み出すわけではない。
しかし、あなたが持つ「点と点(独自の断片的な考え)」を提示すれば、
AIはそれを膨大な学習データという「線」で結びつけ、形(具現化)にしてくれる。
では、AIはどのように具現化するのか、プロセスを調べてみた。
具現化のプロセス
引用:ChatGPTの回答
- 概念の言語化: モヤモヤとした抽象的なイメージを、論理的な文章や企画書に落とし込む。
- プロトタイピング: アイデアをコード、画像、あるいはシミュレーションとして即座に可視化する。
- 「悪魔の代弁者」: 独自の考えに対し、あえて反論や別の視点をぶつけることで、アイデアを研磨する。
ニッチな話題とAI検索の深い関係
従来の検索エンジン(Googleなど)は「人気のある回答」を優先するため、
ニッチな話題は情報の波に埋もれがちだった。
しかし、AI検索(RAG:検索拡張生成)は、情報の「関連性」を重視します。
| 特徴 | 従来の検索 | AI検索(現在の主流) |
| 得意分野 | メジャーな情報の抽出 | ニッチな情報の統合・解釈 |
| 結果の質 | リンクの羅列 | 文脈に沿った回答 |
| 独自性への貢献 | 既存の答えを探す | 未知の組み合わせを提案する |
なぜAIはニッチに強いのか?
AIは「ロングテール(需要の少ないニッチな領域)」に散らばった知識を拾い上げ、
それらをあなたの独自のアイデアと掛け合わせるのが得意だからです。
誰も注目していない古い論文と、
最新のトレンドを組み合わせて「新しい価値」を提案するといった芸当は、AI検索の真骨頂です。
あなたの「独自の考え」を具現化するための戦略
ChatGPTは、このことをどう考えているのか、聞いてみた。
「AIを使ってアイデアを形にする際、以下の3つのステップを意識すると、精度が劇的に上がります。」と回答してきた。
具体的には以下の点をまとめている。
引用:ChatGPTの回答
- 「具体的すぎるほどの前提」を渡す:一般論ではなく、あなただけが知っている現場の違和感や、ニッチな知識をAIにインプットしてください。
- 「思考の枠組み」を指定する:「このアイデアを、あえて19世紀の哲学者の視点で批判して」といった極端な制約を与えることで、具現化の解像度が高まります。
- 反復(イテレーション):一度の回答で満足せず、「その部分をもっと具体的に」「別の業界の事例に例えて」と追い込むことで、アイデアは磨かれます。
しかし、ぼくはここまでのレベルは深く生成されても、
まだ、独自のコンテンツとは言えないと思う。
理由は、「独創性」とは過去の事例や情報を組み合わせた、新しい「組合せの結果」だからだ。
独自性は、まだその組み合わせにもない、まさに、自分の脳の中にある、モヤモヤしたイメージ。
それは、具体的な形に具現化されていない、イメージのかたまりのような形のない物だ。
この独自性は、自分でしか作り出せない。
つまり、このイメージを最新のAIにぶつけて、新しい発想を生み出すことは、独創性を超えるコンテンツとなりえると考察する。
Geminiは、次の様に回答してきた。
Geminiの視点:
独自のアイデアとは、往々にして「既存の要素の新しい組み合わせ」です。あなたが「ニッチな種」を持ち込み、私が「広大な知識の土壌」を提供することで、世界に一つだけの花(具現化されたアイデア)を咲かせることができます。
引用:Geminiの回答
自分で考えた独自性を具現化する

独自のアイデア(独創性)と、
AI検索が掘り起こすニッチな情報の関係性は、
今まさに「検索の時代」から「生成・具現化の時代」へとシフトする核心部分にあると言えます。
ここまで、AIと検索エンジンが、
「独自性」「独創性」を求め始めたのが2026年の大きな前進といえるのではないか。
これまで、キーワード検索に対し、SEO対策をして、検索ランキング1位を狙ってきた時代だった。
しかし、最新のAIは、膨大な文脈を解析し、最新にニッチは情報を広い、そして、AIが自分で要約してしまう。
そのシステムの中で、ぼくたちブロガーは、ブロガーの脳の数だけ独自性があるはずだ。
だから、自分の頭で考え、自分で悩み、自分でプロセスを作り出すことが求められていると考える。
