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日常の出来事をアイデアに変換するワザ!ブログのユニークなネタ作りに効果があります

毎日ブログを更新する時に悩むのが記事ネタではないでしょうか?

ネタ作りひとつでアクセスが増減したり、あるいは収益に影響することもあります。

そこで当記事では、ブログの記事ネタを生み出す方法を特別にご紹介!

しかも、独自性があるオリジナルでユニークな記事ネタなら検索上位表示も期待できます。

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ブログ記事のネタ作りで壁にぶつかった?

ブログを運営している方はだれでも悩むのが記事ネタでしょう。

ブログを開設してから100記事も書くと、ネタが尽きてきます。

一般的には、キーワードを調べて関連キーワードなどから、記事ネタを探して書くと思います。

実は、その結果、多くのブロガーが投稿した記事は、どれも同じような金太郎あめ化していることに気付くはずです。

理由は、同じキーワードを検索し検索意図が同じ記事を作ったためです。

Googleが評価する基準の一つに「独自性」「オリジナル性」があります。

つまり、どこにもないユニークなコンテンツが評価される時代です。

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ネタ探しとネタ作りの違い

ネタ探しとネタ作りは違います。

ネタ探しは、Yahoo!知恵袋やラッコキーワード、あるいはGoogle広告などのツールを使って探すことです。

一方、ネタ作りは、ネタを生み出すことです。

つまり、新しいユニークでオリジナル性の高いネタが作れることです。

その結果、あなたが作ったネタは一つだけ、2番手がマネしても、Googleは最初に評価されたコンテンツを優先する傾向にあるので効果は抜群だといえます。

ブログの記事は独自性が評価される

ブログ記事は独自性が評価される時代です。

理由は、同じ内容の記事を量産しても、ユーザーには何のメリットもないからです。

つまり、独自性のあるコンテンツを作らない限り、検索上位に表示されることは難しいといえます。

あなただけの独自性のある記事を作ることが収益などの効果が期待できます。

日常の出来事からアイデアを生み出すコツ

そこで独自性のあるブログ記事ネタを生み出すことが必要になります。

どのようにしたら、ネタを生み出せるのでしょうか?

ここでかなり参考になった考え方があります。

それはSHOEROOM(株)社長 前田裕二さんのご著書「メモの魔力」です。

本の紹介は記事の最後にあります。

ぼくはこの考え方に驚き、さっそくブログのネタに転用する方法を考えてみました。

ご著書の中で特に参考になったのは、日常の出来事からアイデアを生み出すメモの方法について書かれていることです。

その考え方がブログでも応用できることです。

ではその考えはどのようにブログに活かせるのでしょうか?

ここから日常の出来事からアイデアを生み出し、ネタに転用する方法を説明します。

  • 日常の出来事を記録する
  • 記録した出来事を抽象化する
  • 抽象化したモデルを新しいネタに転用する

ネタを生み出す方法を順番に説明します。

日常の出来事を記録する

出来事の事実(FACT)をしっかり書き留めておくことです。

日常の出来事とは様々なジャンルがあります。

例えば、旅行や日々の出来事、ブログ運営の問題、Googleのコアアップデートで散々な目にあったことなど人それぞれです。

この出来事が実は最新の経験のネタ元になります。

パソコンのスキル関連なら、エラーが出た画面をキャプチャして置いたり、エラーメッセージをキャプチャしておきます。

また日常の出来事なら写真撮影や流れの記録を書き留めておくことです。

記録した出来事を抽象化する

次の行程は、記録した出来事の事実(FACT)を抽象化します。

抽象化とは例えば次のようなことです。

「現金専用の自動販売機で飲み物を買おうとしたら、あと10円足りなかった」

この出来事を抽象化すると

「10円足りなかった」➡「不足して手に入らない」という風に抽象化します。

「不足して手に入らない」という抽象化モデルは、他に転用します。

抽象化したモデルを新しいネタに転用する

次は「不足して手に入らない」という抽象化モデルを転用して新しネタを生み出します。

例えば「不足して手に入らない」というネタは多様な種類を生み出します。

逆にとらえれば「用意しておけば手に入る」というモデルに転用できます。

用意しておけば手に入るというモデルは、日常の中には数えきれないほどネタがあります。

だた、それに気づいていないだけです。

実際にブログの記事ネタを生み出してみた

この発想から記事ネタを生み出してみました。

事例としては「ブログを多数用意しておけば、コアアップデートで一つが被弾しても、他のブログで収益が得られる」というネタに転用しました。

つまり、「複数ブログを運用すれば、コアアップデートがあってもリスクヘッジができる」ということです。

この様に、事実を抽象化し、さらに転用することで、新しいユニークな記事を生み出すことになります。

この手法を取り入れると、あなた独自のユニークな体験の事実から抽象化モデルができ、そのモデルを転用すれば、独自のコンテンツを生み出せることになります。

しかもあなた独自の体験を基調にした抽象化モデルから生み出すのでユニークなネタとなります。

【参考文献】

まとめ

今回はブログネタの生み出し方を紹介しました。

AIライティングを利用するのと、自分でネタを生み出して作るのとはGoogleの評価は違うでしょう。

理由は、オリジナルでユニークに生み出して記事ネタは、新鮮でたった一つだけの発想だからです。

ネタを生み出すことはたくさんのメリットがあります。

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この記事を書いた人
NAO@naoテック

このサイトの運営者NAOと申します!Webサイト開設:1996年。ブログ歴:2006年開始。ブログ、AIライティング、WordPress、Googleアドセンス、アフィリエイトのノウハウを提供するブログ『naoテック』の運営者。最新のAIツールをはじめこれまでの豊富な経験と積み重ねた実践的なノウハウを分かりやすく解説します!初級システムアドミニストレータ。

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