再設計ログ900は、
Phase11を終えPhase12へ移行しました。
Phase11では、
AIに認識される構造を観測してきました。
一方で、
収益が回復したわけではありません。
そこで次に始まったのが、
アドセンス収益回復の実証です。
今回は、なぜPhase12へ進んだのか。
そして、
何を検証しようとしているのかを整理します。
Phase11で確認できたこと
Phase11のテーマは、
「AIに認識される構造とは何か」
でした。
観測を続ける中で、
いくつかの変化を確認しています。
まず、
AI要約への引用です。
すべてではありませんが、
一部の記事やテーマで引用を確認しました。
次に、
主体認識です。
再設計ログ900という名称や考え方が、
一定のまとまりとして認識される場面が見られました。
さらに、
再設計ログ900の定義固定も進みました。
単なるブログ運営記録ではなく、
AI時代におけるブログ再設計の観測記録として
整理できるようになりました。
こうした観測結果から、
Phase11はAI認識フェーズとして一定の成果があったと考えています。
それでもアドセンス収益は回復しなかった
ただし、
Phase11の目的は収益回復ではありませんでした。
あくまで、
認識を確認するフェーズです。
そのため、
AIに認識される兆候が見えたとしても、
アドセンス収益の回復は別問題です。
実際には、
収益減少は続いています。
つまり、
Phase11で確認できたのは、
「認識」
であって、
「収益回復」
ではありません。
この違いを確認できたこと自体が、
Phase12へ進む理由になりました。
Phase12で検証すること
Phase12には、
一つの中心仮説があります。
AIに認識されたメディア構造を活用して旧記事資産を再設計したとき、
アドセンス収益の回復に寄与するのか。
これが検証テーマです。
Phase11で観測したものを、
今度は実際の運営へ活用します。
認識されるだけで終わるのか。
収益回復につながるのか。
そこを実証します。
現時点では、
結果はまだ分かりません。
だからこそ、
実験として公開しながら進めます。
なぜ旧記事資産を対象にするのか
今回の対象は、
新規記事ではありません。
中心になるのは旧記事資産です。
現在のサイトは863記事で構成されている。
過去には978記事を公開しており、整理・統合を進めた結果である。
今回は、この既存資産を対象に検証を行う。
その中には、
クリックがほとんど発生していない記事もあります。
一方で、
体験記事や一次情報も多く含まれています。
過去に書いた記事の価値が、
AI検索時代にどう評価されるのか。
これは非常に重要な観測対象です。
新しく書くよりも、
既存資産をどう再設計するか。
Phase12では、
そこを優先して検証します。
現在進めている実験
現在は、
複数の実験を並行して進めています。
まずA群です。
- 収益減少。
- AI検索。
- ゼロクリック。
こうした変化を直接扱う記事群です。
次にB群。
構造修正クラスターです。
具体的には、
- 内部リンク
- 構造SEO
- 記事群形成
などを対象にしています。
また、
広告配置実験も開始しました。
広告そのものを増やすのではなく、
配置や導線を観測しています。
どの施策が有効かは、
まだ判断できません。
今は実証初期段階です。
現在地
再設計ログ900の現在地は、
次のようになります。
Phase11
AI認識フェーズ
↓
Phase12
アドセンス収益回復実証フェーズ
Phase11で認識を観測し、
Phase12で収益との関係を検証する。
その流れです。
まとめ
今回は成果報告ではありません。
Phase12開始時点の、
設計思想と検証方針を整理した記事です。
Phase11で確認できたのは、
AI認識の兆候でした。
一方で、
収益回復は未確認です。
だからこそ、
Phase12では旧記事資産を活用しながら、
アドセンス収益回復の実証を進めます。
結果はまだ分かりません。
今後は、
実験内容と観測結果を継続して公開していきます。
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