AI検索時代に入り、ブログの収益構造は大きく変わり始めています。
従来の「検索上位=収益最大化」という構図は崩れ、
表示されなくても収益が出る記事と、
表示されても収益につながらない記事が明確に分かれてきました。
そこで今回、「AI検索研究ログ001」として、
SSD容量に関する記事を使った実験データを公開します。
対象記事
記事投稿:2023年4月11日
第1回リライト:2025年9月28日
内容:SSD256GB vs 512GB 比較記事
記事タイトル:SSDストレージはどれくらい必要?256GBと512GBの選び方
対象記事:https://naotech33.com/pc-ssd256-512/
検索データ(Search Console)
- クリック数:3
- 表示回数:251
- CTR:1.2%
- 平均順位:15.4
過去28日データ
*SCのデータ:2026年3月17日時点
検索的には中途半端な位置にある。
Bing(AI検索)の動き
検索キーワード:ssd 256 512
- 検索1位表示
- Copilotに引用
- 画像表示あり
AI検索では評価されている
*2026年3月17日時点
収益データ(AdSense)
- 当記事の収益:3.16ドル(約470円)/過去28日間
- PV:197/過去28日間
- PRPM:16.04ドル(約2400円)
*GAとAdSenseの連携データ:2026年2月時点
高収益記事に分類
*1ドル=150円で換算
分析①:なぜ順位が低くても収益が出るのか
ポイントは以下の3つです。
① 悩みが明確:「256GBで足りるのか?」という不安は強い
② 比較系キーワード→ 購買直前のユーザー
③ 滞在時間が長くなる構造→ 情報をしっかり読む
検索順位より意図の強さが勝っている
分析②:AI検索との相性
このジャンルはAI検索と非常に相性が良いです。
理由
- スペック比較
- 判断基準が必要
- 個人の使い方が影響
AIは「結論」は出せるが
どっちが自分に合うかは記事が必要
分析③:今後の改善ポイント
✔ タイトル改善:「失敗しない」など感情ワード追加
✔ 導入強化:最初に結論提示
✔ 体験要素追加:実際の使用例を入れる
今回、これらの要素を改善した
第2回リライト:2026年3月18日
旧記事タイトル:SSDストレージはどれくらい必要?256GBと512GBの選び方
リライト後:【2026年版】PCはSSD256GBで足りる?512GBとの違いと後悔しない選び方
記事の冒頭の説明に結論を入れた
この結果は後日公開予定
AI検索時代の収益記事の特徴
今回の実験から見えたこと
- 上位表示でなくても稼げる
- 比較記事は強い
- AIに補完される記事が伸びる
まとめ
SSD256GBと512GBの比較記事は、
- Googleでは中位
- BingのAI検索では上位
- 収益は高い
という結果になりました。
これからの収益記事は「検索順位」ではなく「意図設計」が重要です。
■ 次回予告
次回は、
「クリック0でも収益が出る記事」の分析
を予定しています。
この記事は「再設計ログ900」の実験データです。
ブログ再設計の全体のカテゴリはこちら
https://naotech33.com/category/saiseikei-log-900/