せっかく書いた記事のアクセスが増えない?
この記事では書いた記事のアクセス(PV数)が増えるキーワードを選びリライトする方法を紹介します。
紹介するリライトの方法を使えば、アクセス(PV数)がグッとアップすることが期待できます。
ぜひ、アクセスが増えるキーワードを選びリライトする方法を使ってPV数をアップしてみましょう!
PV数が多い記事のキーワードは意外だった?

キーワードを狙いながら書いた記事はなかなか検索上位に表示されるもとのではありません。
検索上位に表示されるのは理屈通りにがんばっても難しいものです。
PV数が多くなるには検索上位に表示されなくてはなりません。
ところが書いた記事100本あたり数本は時として上位に検索されていることを目の当たりにします。
記事を書いた時に選んだキーワドとはまた違うキーワードで検索されているのです。
意外だと思いませんか?
これはどうして起こるのでしょうか?
拾われたキーワード?
投稿した記事が意図ぜず検索上位になって驚くことがあります。
SEOをしっかりとチェックしたはずなのですが、それとは違うキーワードで検索されている。
このことはGoogleサーチコンソールから簡単に知ることができます。
検索上位に表示された記事のURLをGoogleサーチコンソールに入力してチェックすることができます。Googleサーチコンソールではキーワードを「クエリ」といいます。
記事がどんなキーワード(クエリ)で検索されているかを知ることができます。
この検索キーワード(クエリ)を知ることで意外なキーワードを見つけることができます。
このキーワードをぼくは「拾われたキーワード」と呼んでいます。
その理由は、自分が選んだキーワードではなく検索した読者が使った現実のリアルなキーワードだからです。
その拾われたキーワードは記事の中で自分が無意識で使っていたキーワードです。
とはいえその拾われたキーワードによって記事のPV数がプラスになっているのです。
そのキーワードを使って記事をリライトすることでさらに記事の評価は上がりPV数も増加するのです。
リライトする時のキーワードの選び方
拾われたキーワードを使ってリライトするとなぜPV数が上がるのでしょうか?
拾われたキーワードを使ってそれまで検索が余りされなかった記事をリライトした結果です。

拾われたキーワードは実際に読者が使ったキーワードなので、他の同じ問題を解消したい方にもあてはまるはずです。
リライトすると上のグラフのようにPV数が日々発生してどんどん増加していきます。
拾われたキーワードをまとめると3つのポイントになります。
- 拾われたキーワードは読者が使ったリアルなもの
- 無意識に記事の中で自分が使っていたキーワード
- 拾われたキーワードは他の読者にも使われる可能性が高い
拾われたキーワードを使うことでリライトの効果も具体的に増加していくことがわかります。
リライト用キーワードを選ぶ手順
では、Googleサーチコンソールでリライト用のキーワードを選ぶ方法の手順を紹介します。
目的は、せっかく書いた記事を検索上位に表示するために使うキーワードを選ぶためです。
(1)Googleサーチコンソールを開く
①検索パフォーマンス ➡ ②+新規 へと進む

次にページをクリックする。

ページをクリックするとURLを入力する画面①がでる。
そこに該当記事のURLを入力して②適用をクリックする。

すると以下のようなキーワード(クエリ)の一覧が表示されます。
この一覧表が、記事を検索されるときに使われたリアルなキーワードです。

(2)リライト用キーワードを選ぶ方法
ではリライト用のキーワードを選ぶ方法を順番に書きます。
- Googleサーチコンソールでチェックしたキーワード一覧をよく見ます。
- 自分がSEOでメインに使っていたキーワードの他にも似たようなキーワードが並びます。
- 記事のタイトル、H2見出しをチェックします。
- まだ記事に使われていないキーワードを一覧から見つけ出します。
- それが「拾われたキーワード」です。
- そのキーワードを記事のタイトル、H2見出し、メタディスクリプションに反映させます。
この方法を使うと、拾われたキーワードが本来自分が使ってきたキーワードに並ぶほどのパワーを持つ可能性があります。
それを確認する方法は、「拾われたキーワード」が記事の中のどこで使われてきたのかを知ることです。
それが新しいキーワードと検索意図なので、その意図を反映したコンテンツを追記するリライトをします。
まとめ
リライトをするときのキーワードの選ぶ方法を紹介しました。
基本は、ユーザーがどんなことを期待して検索しているのリアルなキーワードを見つけることです。
自分が頭の中とデータから見つけたキーワードは、既に使われていてPV数をアップするには競争が厳しいと思います。
この方法だとスポットであなたの書いた記事をそのまま生かしてPV数を獲得できるのでリライトもしやすくなります。