新規ドメインを取得してレンタルサーバーを借りてブログを開設します。その後、記事を書き続けることが重要と言われています。その効果を説明します。
なぜブログ記事を書き続けるのか?
ブログは止まって止めてしまったら、そこで終わりなのです。収益が出る前に終わってしまうのです。
アフィリエイトを始めて2年未満の人が約55%いるそうです。また、収益がゼロの人が約30%いるというのです。
この調査は 2019年3月に、NPO法人「 アフィリエイトマーケティング協会」が2,097人を対象にインターネット調査した興味深いデータです。
ブログを開設しても継続できないことが良く分かります。なので途中で止めてしまうのです。
止めてしまったらそこで終わってしまうのです。
たとえ10記事でも書いたらブログに残るのです。Googleにインデックスされているのです。「千里の道も一歩から」コツコツと書いた財産は、ストップして止めたら、そこで終わってしまうのです。
どんな効果が出てくるのか?
成功して収益を上げているブロガーの多くは、途中であきらめたくなったことがあると言います。しかし、目標のために1日1記事は目をこすりながらでも書いたと言っています。
つまり、何があっても1日に1記事書いてきたのです。もちろん、読者の為になるコンテンツが中心です。なので継続が難しいのです。
書いた記事数が増えると、スキルもアップ!
しかし、その記事を書く事に慣れてくると、どんな時でも記事は書けるようになってきます。記事を書くスキルが身についてくるのです。
実は、私は別の1つのブログを育てるために7カ月で300記事、65万字をタイピングしてきました。それだけの記事が存在しているのです。
その300本になる記事は、これから目を出していくのです。Googleアドセンスの収益は、毎月増加しています。読まれる記事がどれかもわかってきます。
その事が大きな効果なのです。どの様に書いたらいいのか、時間はかかりますが、確実に自分のスキルになているし、書いた記事は財産になってこれから仕事をしてくれるのです。
1年間は、スキルアップの期間です。
ブログ開設から少なくとも1年は、ブログの研修期間として育てていく事です。ブログの記事を読むのは人です。人が読む時にどう期待しているのかを読み取って書けるようになるには、最低でも1年はかかります。
記事を書けなくなったら?
記事のテーマに行き詰まってしまい、スランプになる時もあれば、1日に5本~8本も投稿する日もあります。
生身の人間であり、仕事と重なる時もあります。でも1行の下書きでも書いておくと、翌日にそれを見て思い出して書きだすことができます。
統計学を学ぶと面白いことがわかります。たとえば、なんの細工もしない2つのサイコロをふるのですが、期待した目がだせるでしょうか。サイコロを多く振れば振るほど、期待する目が出る回数が増えていきます。
どんな記事が読まれるかは、わかりません!
ブログも理屈は同じで、読者の為になる記事をたくさん投稿すればするほど、期待のPV数を得る記事が出てくるのです。それは何パーセントかあるかが統計学で見えてくるのです。
結果として、書けなくなっても、題材を見つけて書くしかないのです。その修羅場をずいぶん通り越してきました。
可能と思えば、書けます。考えるのがスキルアップになりますから。
アドバイス
精神論ではなく、理にかなった法則だと思っています。眠くてやっと書いた記事が、バズったことがあります。なにが当たるか分かりません。
実践から学んでいきましょう!
理屈抜きに、書く事の実践から学べます。時間はかかりますが、確実に自分のスキルになり、収益につながっていきます。
がんばって今日も記事を書きましょう!
必ず明日につながります。
nao(NAOテック)