ブログでお金を稼ぐ時代は始まったばかりです。新たな広告時代が到来。

ブログでお金を稼ぐ時代がきました。特別なスキルを持たないと稼げなかった時代から、だれでも得意分野で参入できる時代へと変化しています。いまからでも決して遅くはないのです。これからが本格的な時代の始まりなのです。

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宣伝広告の媒体が変わる

日本ではテレビ広告(コマーシャル)が長い間その座を保ってきました。何かを売る時には、高い広告費を支払って企業はテレビに広告を出してきました。

テレビは不特定多数の人々が見ていて、商品の告知には効果があったのです。

しかし近年インターネットが一般化されて、人々は物を探したりレビューをみて品定めをするとお得な買い物ができることに気づき始めました。

しかも、購入した品物は宅配業者が玄関先まで配達してくれるのです。

今から24年前の1995年に放映された映画「ザ・インターネット」(主演サンドラ・ブロック)で見た光景が今でも鮮明に記憶しています。

その中で、サンドラがピザをPCの画面からネットで注文すると、暫くしてピザが配達されるのです。これを見た時に、「こんな時代がいつ来るのだろう?」と思いました。今は当たり前ですね。

なのでテレビよりもネット媒体が個人の興味に従って広告を配信できる方法なのです、年々高度に開発されており、間も無く2019年にはテレビコマーシャル市場をネット広告が抜くことになるのです。(記事の終わりにリンクがあります。)

ブログでお金を稼ぐ

個人単位で広告を表示できることは、その人が購買する確率が高く広報費の節約と購買効果が非常に高いことからコストパフォーマンスに優れた媒体となっているのです。

この傾向は始まったばかりなのです。新旧入り混じったスキルが混在していて、まだまだ新しいシステムの出現は間違いないのです。

ブロガーが広告宣伝を担う役割をするのですから、おおきな広告代理店ではなく、個人個人が広告代理店の働きをするのと似ています。

自分でブログを作り(店舗)そこに商品を展示する(販売)そして対価を得るのです。ブロガーが多いほど、アクセスが多くターゲットが的確に絞られるほど効果を上げる事ができるわけです。

今、目の前のドアが大きく開かれ、ドアの向こうには広大な草原が広がり、どこに向かって走るのが目的を達成するには良いのかが、まだ見えない状態です。

ただし、ドアは開かれてだれでも自由にドアのもこうの草原に走り出せるのです。

新しい発想と市場を取り込むブログこそ、これからのお金を稼せぐもとになると思われます。

新しい発想をもったブログを作る

真似っこブログでもアドセンスではお金を稼ぐことができるのです。なおさら独創的でターゲットを的確につかめるブログであればあるほど、企業としては広告を出すには魅力的でしょう。

今迄にないブログの形態を早く構築したものこそ、大きな富を得る土俵に乗る可能性を持つことになるのです。

給与が20万円の時代、Webページ1Pを5万円で作る依頼を受けて納品しました。中小企業からテキスト10P を50万円で受けて2週間でタグを打って納品したことがあります。

その企業は、50万円を投資し名刺にURLを入れる事で企業価値があがり、営業実績が伸びて売り上げが上がったのです。

まさに映画「ザ:インターネット」の時代でした。

いま考えるとだれでも出きる仕事なのですが、早く目につけたことでお金を稼ぐことができたのです。

まとめ

現在2019年ですが、数年後の予測は難しい位、IT系のスキルは進歩しています。特にGoogleがブログを評価するAIの進歩は恐るべきものを感じます。

素人が小手先でのアクセスアップをしても、コンテンツ内容がどれほどの内容なのかを判断するシナプスはどんどん伸びているようです。

なので、コンテンツ内容をしっかりと書けて、信頼性を保つ担保がされないと企業も広告を出稿する対象から徐々に外れていく可能性は出てくるでしょう。

現在は、黎明期なのでそれでもお金を稼せぐ事は出来ていますが・・・

数年後の先を見ながら、足元ではしっかりとコンテンツを作り込んでいきましょう。

nao(NAOテック)

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