昔書いた「ゴミ記事」の活用方法!リライトで生き返る!

ブログを開設したことに書いた稚拙な記事は再利用できないのでしょうか?

実はゴミ記事でも使い方では、すごいパワーを発揮することがあります。

もう廃棄しようかと思っている記事を再検討して復活させてみませんか!

アフィリエイトでも活躍するゴミ記事再利用のポイントを紹介します。

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ゴミ記事はたくさんある!

ブログを開設した当時は、

  • 100記事を目指して書こう!
  • 100記事書かないとブログは成長しない!

などの情報がいっぱいありました。

だから、一心不乱に夜も徹夜で記事を速攻で書き上げて投稿した記憶があります。

しかし、1年、2年と経過するうちにライティングスキルもアップしてきます。

振り返ると「読むとなんか変だ!」「なんだ!この書き方は・・」という稚拙なコンテンツが山ほど積もっているのではないでしょうか?

そのゴミ記事(失礼!)でも、再利用できる方法があるので紹介します。

ゴミ記事を再利用するメリット

ゴミ記事と呼ばせていただきます!

ゴミ記事がもしGoogleにインデックスされていたら、それはお宝です。

理由は、検索されていなくてもGoogleにインデックスされていたなら脈はあるから。

実は次の点にメリットというかお宝が潜んでいるのです。

  1. ブログを開設したころの新鮮な感動が詰まっている
  2. URLがGoogleにインデックスされて年数が経過している
  3. インデックスされたのは、コンテンツが一応Googleに評価された証

ブログを開設したころの新鮮な感動が詰まっている

ブログを運営してから年数が経つと慣れてきて、どうもセミプロのようなライティングになっているのです。

ぼくたちアマチュアのブロガーが最初のころに書いた記事で重要なのは「素人ゆえの親近感と訴求力」です。

いくらゴミ記事でも、書き方だけの違いであり、そこには大切なお宝が潜んでいるのです。

ぜひ、廃棄しないで一度読み返してみてください。いいことが書いてありますよ!

URLがGoogleにインデックスされて年数が経過している

コンテンツのレベルが低くても大切なことは「URL」が作成されてからの年数です。

経過年数はGoogleの評価を上手にアップする手段で使える可能性があります。

新規に投稿してもいいのですが、経過年数を利用して検索順位をアップできる可能性があります。

ようは、リライトしてコンテンツの質を高められるなら、経験から言えば古いURLの方が早くアップするからです。

インデックスされたのは、コンテンツが一応Googleに評価された証

どんなゴミ記事だと思っても、一応Googleからインデックスされた記事は評価されたと言えます。

なのでさらにコンテンツの質を高めれば、早く復活する期待が持てます。

ぼくはこの方法で多数の記事を10位以内にアップすることができています。

ゴミ記事のリライト方法とは?

ゴミ記事のリライト方法は次のポイントを元にお行います。

  1. 投稿日を最新の日付にしてアップする
  2. コンテンツの内容を最新の情報にリライトする
  3. コンテンツのキーワードをしっかり見直す
  4. メタディスクリプションなど初期のころは書いてないので、あらためて入力する
  5. メタキーワードはビッグワードを1つだけ入れておく

これらのポイントを含めてゴミ記事をリライトします。

それまで廃棄する予定だった記事もしっかりと稼いでくれるようになります。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ゴミ記事には初期のころの魅力的な内容が詰まっています。

その魅力を使いながら、初心者のブロガーの方に向けた記事を書けば有益となります。

理由は、初心者でないと分からないことがあるからです。

初心者の書いた記事だから共感できることがあるのです。

ゴミ記事をダイヤモンドにすることが期待されます。

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