【ブログの書き方】最初の5秒で決まる!

ブログがんばって書いても読まれないかも?

では読まれる記事はどのように書いたらいいのでしょうか?

実は読まれるブログの書き方にはあるコツがあります。そのコツとはなんでしょうか?どうしたら身につくのでしょう?

今回はブログの記事のアクセスを増やす書き方を紹介します。この方法を使えば少なくてもアクセスはアップします。

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ブログはとにかく書きまくる?

ブログの書き方はすぐには身につきません!

SEOを取り入れた書き方、キーワードの見つけ方、タイトルの書き方、記事の構成方法、段落の改行方法、テンプレートの利用方法などのノウハウはたくさん紹介されていますので参考にしてみてください。

今回どうしてもお伝えしたいことがあります。それはブログの書き方が上手になって読まれる記事を書けるようになるまでには時間がかかるということです。すぐにはそんなに上手には書けません。

ブログが書けるようになるには、とにかく記事を書く練習を日々することです。

もしあなたがブログの書き方を調べた末にこの記事を目にしたなら、確実に言えることはここまで学んだ知識を元にたくさん記事を書きまくることです。

一見して無駄に見えますが、読まれる記事を書けるということはたくさん記事を書かないと力がつきません。なので100記事より200記事、200記事より300記事書いたほうが、失敗も成功も見えてくるのです。ぼくは3年間で約2,500記事を書きました。

その理由は、どんな書き出しや内容、言葉使いなど使えば効果的かが肌で感じるようになるからです。

例えばブログ記事のヒットで最も効果的だったことは「自分が知りたい時にどんな言葉で調べたか」を記録しておくこと。その言葉を使ってそのまま記事にすると読まれることがあります。それは実体験に基づいたテーマであり実体験から生まれたキーワードだからです。

ブログを書いて1~2年が過ぎたころ、最初に書いた記事を読んでみると、その稚拙さがよく分かります。それはブログを書くレベルが確実にアップした証拠です。

それは何年たっても同じなのです。3年目でも半年前に書いた記事のレベルが低いことを感じるのです。

ブログは最初の5秒で決まる!

ブログの記事を読むか読まないかは、最初の5秒で決まるといっても過言ではありません。実際に検索して記事をクリックして読むかどうかを決める時間は約5秒。

そこで記事の勝負は決まります。

その理由は、「この記事を読んだらなにか得られることがありそうだ!」「この記事はおもしろそうだ!」という読者の期待を万足させることが最初に書いてあるかどうか。

よく結論から書いたら効果があると言われているのは、そのためです。そして、本文でどうしてその結論が効果があるのかを解説することです。

読まれるブログの書き方

読まれるためには、読者の立場をすごく研究することが大切です。よくペルソナを説明していますが、その通りでどんな人がこの記事を読むのかをしっかりと設定して書くこと。

そして、見出しごとに次に読み進めたくなるように書くことです。これが何年たっても伸びしろが多いスキルです。なのでやりがいがあります。

まとめ

ブログが読まれる書き方は、とにかく記事を書いて書いて書きまくること。そしてどんな記事が読まれたのかを検証することです。

その積み重ねは、あなただけのユニークな財産となり、あなただけのブログ記事として独自性が出てきます。決して金太郎あめのように同じ構図で記事を書いても検索にははじかれることになります。

独自性とコンテンツの質を重視すると読まれる記事となり、検索順位も上位にアップ、結果収益もアップしていきます。

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