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アドセンス収益アップ目指す方必見!プラットフォーム別の貼り方

Googleアドセンスの収益アップに効果的な広告の貼り方を紹介します。

その方法とはプラットフォーム別に広告を貼ることがコツ!

どんな貼り方をするのか紹介します。収益はかなりアップすると期待しています!

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プラットフォームとは?

Google Adsense(アドセンス)は、Googleが提供する広告プラットフォームです。広告を通してウェブを収益化することができます。

では「プラットフォーム」とはなんでしょうか?

Googleアドセンスは次の3つで構成されています。

  • Pubihser(パブリッシャー)
  • Advertiser(アドバタイザー)
  • Platformプラットフォーム)

Pubihser(パブリッシャー)とは、別名クリエイター、コンテンツメーカ-とも呼ばれます。自分の持っているブログなどのコンテンツで広告を配信して収益を得ます。

Advertiser(アドバタイザー)とは、広告主、出稿主とも呼ばれます。自社の製品の広告をパブリッシャーに依頼して広告費を払います。

Platform(プラットフォーム)とは、パブリッシャーとアドバタイザーを結び付ける仲介者のことをいいます。新聞広告、雑誌広告、テレビ広告、ラジオ広告などの旧媒体の時代には「広告代理店」と言われていました。

規模が大きく最も有名なのがGoogleAdSense(グーグルアドセンス)です。

Googleアドセンスでのプラットフォームとは?

大きな意味でのプラットフォームを説明しました。これと同じようにGoogleアドセンスでもプラットフォームをいう言葉が使われています。

この場合、広告を配信するブロガーと広告を見るユーザーの橋渡しをする媒体のことを言います。たとえば、パソコンだったり、スマホだったり、タブレットだったりします。

ユーザーがとんなデバイスを使って広告を見たのか、その場合のデバイスを「プラットフォーム」といいます。

この記事では、ユーザーがどんなプラットフォーム、つまりパソコンなのかスマホなのか、あるいはタブレットなのかです。どのデバイスで広告を見たのかがテーマです。

アドセンス広告の貼り方

アドセンス広告をブログに貼る場合には、そのブログがどんなプラットフォームで閲覧されているのかを知ることから分析します。

あるブログは、パソコン90%、スマホ10%で圧倒的にパソコンというプラットフォームで閲覧している。また、あるブログは、スマホが90%でパソコン10%で圧倒的にスマホが多い。

その特徴によってアドセンス広告を貼る場所が変わります。ここをしっかり調べておくと収益がおおきくアップします。

プラットフォームの調べ方

  • アドセンスの管理画面から「レポート」を開きます。
  • レポート画面で日付を「過去30日間」、左サイドバーの「プラットフォーム」をクリックします。
  • プラットフォームの詳細が確認できます。

複数のサイトを登録している場合は、右上の「データを検索またはします」「サイト」を選び希望のブログを選択するとプラットフォームの内容が確認できます。

パソコンの閲覧者が多い場合

パソコンの閲覧者が多いブログの場合は、アドセンス広告を次のように貼ります。

  • 記事の目次の上と記事の末尾あたりに「ディスプレイ広告」を1つ貼る。
  • サイドバーにも「ディスプレイ広告」を適当に1~2こ貼る。

パソコンユーザーが多いブログでは、目次上と記事下に「ディスプレイ広告」を1つずつ貼ります。理由は、パソコンユーザーは記事をしっかり読む方が多いので、広告がじゃまになります。そのため少なくして配置します。

サイトバーにもほど良く「ディスプレイ広告」を貼ります。理由はパソコンなのでサイドバーもしっかりとアピールできる場所だからです。

スマホの閲覧者が多い場合

  • 記事の目次の上に「ディスプレイ広告」を、記事中の1番目2番目までのh2見出しの上に「記事内広告」貼る。
  • 記事の末尾に「ディスプレイ広告」を貼る。
  • サイドバーはスマホには表示されないことが多いので広告ははらなくてもいい。

スマホユーザーが多い場合は、記事全体のバランスよく「ディスプレイ広告」を貼ります。スマホユーザーはスクロールが速いため、どんどん記事を飛ばして読むので広告が多少多めでもディスプレイ広告でも意外とクリックします。

広告を貼る時のコツ

パソコンユーザーが多いブログでは目次上と記事下にだけ「ディスプレイ広告」にして、記事の中は「記事内広告」でじゃまにならないように貼るのがコツ。

サイドバーは以前は大きめの縦600×横300の広告を貼っていましたが、現在は「ディスプレイ広告」をひとつ貼れば大きさはGoogleアドセンスが自動で合わせてくれます。

スマホユーザーの多いブログは、ほぼ「ディスプレイ広告」を貼るのがコツ。理由はスマホのスクロールの速さに負けないアピールをするのがコツ。ユーザーは広告が目立つところでクリックします。

目次上に「ディスプレイ広告」を貼る理由は、この場所はクリック単価がかなり高額の案件が多いことです。サイドバーも同様です。パソコンユーザーの多いブログではサイドバーも相当なクリック単価を産みます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。アドセンス広告は生き物なので、その時々で効果的な貼り方が変化します。

だから本来は自動広告でデータに基づいて広告を出すのが理想です。

しかしぼくが自動広告を使わない理由は、記事を読むのが人間だからです。その行動心理を元に分析して記事に一番見合う場所を探すためです。

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